(ウィンブルドン2021の女子テニスの3回戦の
バーディー対シニアコバの試合の結果は)
ウィンブルドン2021の女子テニスの3回戦のバーディー対シニ
ウィンブルドン
アコバの試合の結果は、1セット目が6対3で2セット目が7対5
内部リンク
で30歳のベテランの、世界ランキング1位のバーディーが勝ち切
った。それにしても激しい、力強い打ち合いの試合であった。勝負
それにしても
を決めたのはベテランのバーディーのスライスのストロークに、対
打ち合いの
してシニアコバが最後まで、いい対応が出来なかった点にあると、
外部リンク
思います。シニアコバも素晴らしい、ストロークを打っていました
。もう少し対応が出来ていれば、勝つチャンスもあったでしょう。
「1セット目は」
1セット目からストロークの激しい打ち合いになり、素晴らしい試
激しい、戻る1
合になりました。どちらもストロークが得意で、本当に見事な試合
になりました。シニアコバもフォアハンドも、バックハンドも凄い
ストロークを持っていて、いい所へコントロールして、いました。
フォアハンドのクロスと逆クロスに加えてバックハンドの、逆クロ
スが特に良かったと思います。あのような厳しいショットは簡単に
打てる物では、ありません。特にバックハンドの逆クロスの精度は
素晴らしい物がありました。それをはばんだのがバーディーのスラ
イスのストロークでした。特にバックハンドのスライスは、変化が
大きくて対応が困難だったのでしょう。
「1セット目は」
それでも1セット目はベテランのバーディーが6対3で取り切りまし
6対3、戻る2
た。スライスのストロークのおかげです。
「2セット目」
2セット目が始まりました。このセットはシニアコバも、頑張ってい
セットは、戻る3
ます。バックハンドの逆クロスのストロークが良くいい所に、決まり
ます。2セット目はストロークの勝負に、なりました。バーディーは
相変わらずバックハンドの、スライスのストロークが効いています。
滑って変化するので簡単そうですが、シニアコバも対応が出来ていま
せん。テレビで見ているとそんなに難しいボールには、見えないので
すけれど、やはりプロのボールはちがうのでしょう。シニアコバもほ
んとに頑張ったのですが、5対5まではどちらが取るか、分からない
ゲームでした。でも最後は30歳のベテランのバーディーが7対5で
勝ち切りました。2セット目をもしシニアコバが取っていたら、試合
はどうなっていたかは誰にも分かりません。勝負の分かれ目はチョッ
トした所にあります。でも本当の事は戦っている選手にしか、わかり
ません。どんなスポーツでも勝負はほんとに、微妙です。その日の体
調や調子にもよりますし、メンタル面の調子も影響しますから本当に
難しいです。とにかくこの日の試合は、バーディーが勝ちました。
30歳のベテランになっても、世界ランキング1位で頑張ってい
る選手は素晴らしいと、思います。この選手はしりませんでした
。まだまだ他にも知らない選手が、多くいると思います。
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