(パラリンピックの車椅子ラグビーで世界一のオーストラリアとの
完勝試合結果は)
パラリンピックの車椅子ラグビーで世界一のオーストラリアとの完
車椅子ラグビー
勝試合結果は日本は一度もリードされることなく、本当の意味での
内部リンク
完勝試合でした。1ピリオドは日本が12対11で1点をリードし
た。2ピリオドは日本が29対27で2点リードして、ハーフタイ
パラリンピック
ムを迎えました。3ピリオドは日本が43対40で3点をリードし
オーストラリア
ました。4ピリオドは日本が57対53で4点リ-ドして試合を、
終了しました。日本の完勝試合でした。
「絶対的エース」
オーストラリアには絶対的エースのライリーバットがいる。2人で
ライリー、戻る1
守っても簡単にトライしてしまう。日本チームのヘッドコーチはオ
ーストラリアは今の日本にとっては、苦手意識はなくて怖い事もな
外部リンク
い。と言い切ります。パラリンピックで金メダルを取るために、充
分な準備とゲームプランもあるから、安心してプレーしなさいと言
われたと言う。オーストラリアは個の力で戦うが、日本はあくまで
もチームプレーで戦っていました。エースを3人で囲んでターンオ
ーバーしたり、ボールを直接奪ってしまう場面も、ありました。凄
い迫力のある試合でした。驚いたのはタックルの凄さで、ぶつかる
時の音は凄く大きいです。タイヤにぶつけてパンクして、修理する
人がタイヤとレンチを持って来て非常に速く交換して、直しました
。あまりにも早くて驚きました。凄いスポーツだと思いました。激
しいスポーツです。
「ターンオーバー」
日本は何回もターンオーバーや、エースからボールを奪ってゴール
何回も、戻る2
まで運んでトライを取って、いました。4チームによる総当たり戦
でグループAは、オーストラリアとフランスとデンマークが1勝2
敗で並んだ。日本は3勝0敗で1位で準決勝に、進んで行きました
。日本は28日に英国と対戦します。もう一つの準決勝は得失点差
などから、アメリカとオーストラリアが対戦します。日本は英国に
勝ってどうしても決勝戦に、行きたいと思います。試合ですから結
果はどうなるかは、やってみないと分からないです。
「1ピリオド」
英国と日本の準決勝は1ピリオドが、11対10でした。英国が1
準決勝は、戻る3
点をリードしました。2ピリオドは14対13で(25対23)合
計得点でした。3ピリオドは17対10で(42対33)合計得点
でした。4ピリオドは13対16で(55対49)合計得点でした
。55対49で6点リードして英国が、勝ち切りました。日本は予
選ではなかったターンオーバーと、相手にボールを奪われるという
つまらないミスが多くなって、1ピリオドでリードしていたのに4
分程で、すぐに逆転されてしまいました。試合の中盤でも同じよう
なミスを繰り返していました。こんなつまらないミスばかりをして
いては、5点程を損している事になりました。これでは勝てるわけ
がありませんでした。55対49で完敗してしまいました。後は3
位決定戦に勝ち切って銅メダルを、獲得するしかありません。是非
とも頑張って欲しいと思います。決勝戦に行けないのは本当に残念
です。みんなが望んでいた金メダルは、もうありません。
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