中村アマ横綱、津幡町出身、日体大3年県勢8人目V中村父と笑顔で祝杯

(中村アマ横綱、津幡町出身、日体大3年県勢8人目V中村父と笑

顔で祝杯)

相撲の第70回

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相撲の第70回全日本選手権は5日、東京・両国国技館で行われ、



津幡町出身で日体大3年の中村泰輝(21)が決勝で近大の神崎大

河を寄り切って初のアマチュア横綱に耀き、大相撲の幕下15枚目
全日本選手権

格付け出しの資格を得た。石川県勢の優勝は2018年の黒川宏次
東京・両国国技館

朗(金沢学院大附高OB)以来、史上8人目で通算10度。一昨年

の学生横綱に続く「横綱」の称号獲得で、相撲王国・石川に新たな

栄誉を刻んだ。

 

予選を通過した16人による決勝トーナメントの準々決勝では、中

村は10月の高校相撲金沢大会(北國新聞社主催)団体優勝メンバ

ーで高校横綱の落合哲也(鳥取城北高)を上手投げで下し、準決勝

でボルドバートル・オブフー(東洋大)を突き出しで破った。和歌

山商高時代に金沢大会で個人2連覇を果たした花田秀虎(日体大)

は準々決勝で敗退し、2連覇を逃した。

「石川県勢では」

石川県勢では、1957年・第6回の田畑外志雄(泉丘高OB)、
第6回の、戻る1

65年・第14回から3連覇した野見典展(七尾実高OB)87

年・第36回の山崎直樹(金沢高OB、現追手風親方)2004

年・第53回の栂木崇行(金市工高OB)、12年・第61回の

遠藤聖大(金沢学院大附高OB、現幕内・遠藤)13年・第62

回の川端翔伍(金沢学院大附高OB、現十両・大翔丸)、18年

・第67回の黒川に次ぐタイトル獲得となった。

外部リンク

(中村父と笑顔で祝杯) アマ横綱「久々に光浴びた」

 

アマチュア相撲日本一を決める大舞台で中村泰輝選手(日体大)

が輝いた。5日、昨年8強で終わった全日本選手権で悲願の優

勝。192センチ、170キロを誇る大器は「変わろうと思っ

た1年。久々に光を浴びた感じ」と最高の笑みを浮かべ、夜は

都内のジンギスカン専門店で父知幸さん(45)と祝杯を挙げ

た。

 

 

 

 

 

 

 

 

「津幡小で力を」

津幡小で力を磨き、中学から新潟で鍛え、海洋高時代から逸材と注
中学から、戻る2

目されてきた。だが、2年前に学生横綱になって以降、調子を落と

した。救いは故郷の両親だった。知幸さんは「お前は強い。どんと

構えて堂々と自信を持て」と電話で励まし続けた。

 

迎えた本番、試合前に「自分の相撲を取れば大丈夫」と言い聞かせ

るように語る表情に父は勝利を確信。その通りの快進撃だった。

 

津幡小1年で相撲を始め、相撲の月刊誌が愛読書だった。「小さい

ころから私より詳しかった。なぜかアマチュア相撲が好きだった」

と知幸さん。津幡町庄の実家でテレビ観戦した母朋子さん(46)

は、コロナ禍の昨年4~6月、息子が自主トレで帰省した際「冷蔵

庫がすぐに空っぽになって大変でした」と振り返り、「本当にうれ

しい。大好物の豚足やみそ鍋をごちそうしたい」と涙を流して喜ん

だ。

「斉藤一雄監督」

日体大の斉藤一雄監督は「将来は大相撲の横綱を目指す。ここは単
日体大の、戻る3

なる通過点」と太鼓判を押す。5日、故郷の津幡町では新型コロナ

ウイルスの影響で延期されていた成人式が行われた。21歳の中村

選手は「地元のみんなにいい報告ができる。さらに強くなって来年

も勝ちたい」と晴れ晴れとした笑顔で言い切った。我々も小、中学

時代は休み時間によく相撲をとっていたのを思い出します。大相撲

の力士の名前を自分たちに付けていました。本当になつかしい気が

します。かほく市から有名な人がよく出ます。ヤクルトの奥川投手

もそうです。不思議な気がします。中村アマ横綱、津幡町出身、日

体大3年県勢8人目V中村父と笑顔で祝杯。

 

 

 

 

 

 

 

 

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