(東京理科大学時代に哲学を教えてもらった教授にテニスを
教えて感謝された)
大学の中間テストの終わった、時に哲学の先生が私の所へ来て僕も
趣味でテニスをしているので、良かったら少し指導してもらえませ
んか。と言って私に依頼して来た。お互いに都合のいい日を決めて
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その日に練習をしました。最初はストロークを打つ事から、始めま
した。先生はかなり背が高くて、かなり上手く打っていました。少
しボールが弱いので、グリップを見るとかなり薄く握っていました
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。先生にもう少し厚くすると強いボールが打てますよ。と言って、
グリップを微調整しました。それで強いボールが打てるようになっ
て、先生も喜んでいました。フォアハンドはこれでOKです。
次に
「バックハンド」
バックハンドを打って見たら弱いボールなので、グリップをもっと
厚くするように、注意したら少し強いボールになりました。先生に
もっと強いボールを、打ちたいのなら腕の筋力アップをしなければ
なりません。と言ったらバックは、これでいいです。と答えた。し
ばらく、ラリーの練習をしました。ラリーが続くようになって、先
生も楽しそうでした。
「ボレーの」
ストロークの次にボレーの、基本について練習しました。まずはグ
リップからです。フォアハンドのボレーから、始めました。ボレー
は、ストロークよりグリップが薄くなるので、難しいです。そして
フォアハンドとバックハンドで、グリップを変える必要があるので
ボレーは、本当に難しいです。先生に充分に説明をしたら、それで
もやってみたいと言うので、練習を続けました。フォアハンドは、
だいぶ上手くなりましたが、バックハンドはなかなか上達しません
。それでも、先生は一生懸命に頑張っていました。こんなに専門的
に教えてもらうのは、初めてなのでしょう。熱心な先生です。教え
た事を忠実に守って練習していました。驚きました。ビックリです
。このまま、練習を続けて行けばおそらく、かなり上手くなるでし
ょう。1時間以上、たったので先生に、今日はこの辺で終わりまし
ょう。また機会を見つけて、サーブとスマッシュの練習をしましょ
う。と言ったら、先生は分かりました。と答えました。本当に貴重
な時間をありがとう。と言われました。私も少しでも先生のお役に
たてた事と、テニスを理解してもらって、嬉しかったです。テスト
はあまりできませんでしたが、チャンと60点になっていました。
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