ローイング（旧ボート競技）のパリ五輪アジア・オセアニア（AO
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)予選最終日は２１日、韓国の忠州で各種目の決勝が行われ、男子
軽量級ダブルスカルで小松市出身、小松明峰高OBの宮浦真之（２
「アジア・オセアニア」
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７）と古田直輝（２７）＝いずれもNTT東日本＝のペアが１位と
「五輪出場権を獲得した」
なり、五輪出場権を獲得した。宮浦は石川県勢では初となるパリ
宮浦は石川県勢では初となる、戻る１
五輪代表が内定した。日本ローイング協会の強化委員会は宮浦を
五輪代表として選考委員会に推薦し、２２日以降に開催する同委
員会と臨時理事会で正式決定する。宮浦は初の五輪出場となる。
「石川県勢のローイングでの」
（選考委で正式決定）
石川県勢のローイングでの五輪出場は、２０１６年リオデジャネ
五輪出場は、２０１６年、戻る２
イロ大会の男子軽量級ダブルスカル１５位となった中野紘志さん
（３６）＝金沢市出身、二水高OB＝以来となる。
２１日の決勝（２千メートル）は６カ国の代表で争われ、宮浦・
古田組は６分２３秒９４をマークした。１５００メートルを２位
で通過し、残り５００メートルでウズベキスタンのペアを追い抜
き、４秒１０差でゴールした。
「日本協会は、今大会で１位となった」
日本協会は、今大会で１位となった種目に五輪出場権を与えると
種目に五輪出場権を与える、戻る３
の方針を示していた。宮浦・古田組のほか、女子軽量級ダブルス
カルの２選手も出場権を獲得した。協会は男女４選手を選考委員
会に推薦する。宮浦県勢初五輪内定、ローイング男子軽量級ダブ
ルスカル、予選１位で出場権。
コメント（以下に書いて下さい）
石川県関係では、新田一景（２５）＝白山市出身、ブルボンKZ
＝が代表入りしている水球男子、木島崩香（２４）＝白山市出
身、井村ク、アース製薬＝のアーティスティックスイミング、赤穂
ひまわり（２５）＝七尾市出身、デンソー＝のバスケットボール女
子が、既に五輪出場枠を獲得している。水球、アーティスティック
スイミング、バスケットボールの最終メンバーはまだ発表されてい
ない。