山梨県警美咲さん死亡と判断、肩甲骨のDNA型一致、2年半捜し続け母の願いかなわず

(山梨県警美咲さん死亡と判断、肩甲骨のDNA型一致、2年半捜

し続け母の願いかなわず)

山梨県警は14日

山梨県警は14日、道志村の山中で見つかった肩甲骨のDNA型が、



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2019年9月に家族でオートキャンプ場を訪れて行方不明にな

千葉県成田市の

った千葉県成田市の小倉美咲さんと一致したと明らかにした。そ
小倉美咲さんと

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の上で「生命維持に欠かせない部位の骨で、美咲さんは死亡して

 

いると判断した」と説明した。美咲さんは19年当時、小学1年

で7歳だった。

 

山梨県警は「死因は特定できていない」とし、死亡が推定される時

期「現段階では言えない」とした。不明後の足取りなど明らかにな

っていない点が多く、捜査を継続するとしている。県警は14日、

美咲さんを捜し続けてきた母とも子さん(39)と父に、死亡と判

断したと伝えた。

 

捜索ボランティアをしていた男性が4月23日、山道脇で人の頭骨

の一部を発見。個人は特定されなかったが、5月12日、ミトコン

ドリアDNA型の鑑定で、とも子さんと広く親族関係がある人物とし

て「矛盾がない」とし、美咲さんの可能性を明らかにしていた。

「頭骨の発見場所は」

頭骨の発見場所は、美咲さんが行方不明になったキャンプ場から東
美咲さんが、戻る1

に約600メートル。県警は付近の捜索を続け、枯れた沢沿いで運

動靴の両足、さらに5月4日には人の右側の肩甲骨も見つけ、鑑定

を進めていた。

 

美咲さんは19年9月21日、家族や知人と道志村の「椿荘オート

キャンプ場」を訪れ、先に遊びに行った友人を追いかけた後、行方

が分からなくなった。

 

 

 

(母の願いかなわず)

美咲さんが行方不明となって2年半余り。山梨県警は14日、死亡

と判断した。母とも子さんはビラの配布や交流サイト(SNS)を通

じ、情報の提供を呼びかけてきた。中傷を受けたこともあり、心身

ともに疲弊しても「必ず会える」と信じ、捜し続けてきた母の願い

はかなわなかった。

 

美咲さんが不明となった直後は、警察や自衛隊などによる大規模捜

索が行われたが、手掛かりは見つからず、2週間ほどで打ち切りに

。とも子さんはその後も自宅がある千葉県成田市から山梨県を何度

も訪れ、ビラを配るなど懸命だった。

「配布したビラは」

配布したビラは約70万枚。昨年は髪形の変化も考慮し、散髪前と
70万枚、戻る2

後に撮影した美咲さんの写真を載せ、ポスターも新しくした。

 

広く情報を集めようと協力者が作成したホームページやSNSも活用

。「間違っていても構わないから、とにかくためらってほしくない」

と、匿名の情報提供も受け入れた。

 

時間が経過し、焦りが募る中、追い打ちをかけるかのような誹謗中

傷にも苦しめられた。SNSに「母親が犯人」「募金詐欺」などの投

稿があるのを目にし「言葉の刃で心が傷ついた」という。

「美咲さんが不明に」

美咲さんが不明になった直後はショックで不登校になっていた姉
なった直後、戻る3

(12)は学校に通うようになり、母気遣ってくれる存在に成長した。

とも子さんは「特別なことは何も望んでいない。美咲が戻ってきて

普通の生活をしたい」と何度も繰り返していた。山梨県警美咲さん

死亡と判断、肩甲骨のDNA型一致、2年半捜し続け母の願いかなわ

ず。美咲さんの死亡は事件なのか事故なのか。時間が経っているの

で判断が難しいところです。県警は今も捜査を継続していると思い

ます。事件だとすれば本当に卑劣な犯罪です。結論が出るまでには

まだまだ時間がかかりそうです。

 

 

 

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