糸にある液体を付けて、特殊な低温乾燥させて、ダンサーロールの後でサーボモータで巻き取る

(糸にある液体を付けて、特殊な低温乾燥させて、ダンサーロール

の後でサーボモータで巻き取る)

給糸の所で糸に

給糸の所で糸にある液体を付けて、特殊装置で低温乾燥させながら



内部リンク

ダンサーロールの後でサーボモータで巻き取る大掛かりな、機械を

 

設計して製作した。給糸の所にゴムローラーで送り出し装置を設置
ある液体を付け

してサーボモータで駆動した。自動制御装置はタッチパネルからの
特殊装置で低温

外部リンク

データでシーケンサのサーボモータを制御するソフトにて駆動する

「サーボモータを」

。サーボモータを制御するソフトは非常に難しいのでプロの方に開
サーボ、戻る1

発を依頼した。専門家でも何回もの確認作業と手直しをしながら進

めていく。我々とは期待する動きの相談をする。

 

次に糸を特殊装置の低温乾燥室の中を通して低温で乾燥させる。こ

の装置の制御盤は完成品で中を見たが、難しい部品が装備されてい

て良く分からなかった。ここは独立して低温乾燥の制御のみを行い

ます。世の中にこんな装置があるとはこれを見るまでは知りません

でした。全く凄い装置です。

「次は乾燥装置」

次は乾燥装置から出てきた糸をダンサーロールの後でサーボモータ
出てきた、戻る2

による糸の巻取り作業です。サーボモータはまず原位置を決める作

業が最初に必ずあります。このソフトはひな形が説明書に書いてあ

るので何となく少し理解出来ます

 

 

 

ダンサーロール上がりと下がりでサーボモータの速度を制御します

。制御はダンサーロールの位置をシーケンサの入力として取り込ん

でそれによってサーボモータの速度制御をするソフトを作成して駆

動する。このソフトもかなり難しいと思いますが、プロが作成して

何度も実際に巻取りテストをしているのでOKです。低温乾燥装置

は実に上手くできていて本当に良く乾燥します。高温乾燥なら分か

りますが低温乾燥装置でどうして上手く、乾燥できるのかはよく分

かりません。何かのノウハウがあるのでしょう。これも企業秘密で

教えてもらえないと思います。実に上手く出来ています。

「最後に給糸の所」

最後に給糸の所のサーボモータと巻取りのサーボモータの同期を取
サーボ、戻る3

りました。それと巻取り部のタッチパネルの画面を増やして給糸の

所のタッチパネルの画面データとシーケンサの状態とサーボモータ

の運転状況も巻取り部のタッチパネルで、モニタできるようにして

もらいました。これは本当に便利な機能です。いちいち10メート

ル位に離れた場所まで行く必要がないのです。それと給糸の所と巻

取り部の同期を取ってから格段に機械としての精度が上がりました

。シーケンスのプロの方は本当にソフトの作成の技術レベルが高い

ですし実力も充分にあります。本当にいい機械になりました。ユー

ザーにも喜ばれると確信しています。糸にある液体を付けて、特殊

な低温乾燥させて、ダンサーロールの後でサーボモータで巻き取る

。多くの企業秘密があるので、それらについては教えてもらえない

と思います。我々はいい機械で低温乾燥が出来ていい巻き取りが出

きればそれでOKです。何も全てを分かる必要はないのです。

 

 

 

 

 

 

 

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