(腰の所の背骨の隙間が狭くなり神経に触れて痛い脊柱管狭窄症
になって見て思う事がある)
40台位でまだ働いて、いる時から、腰が痛くなって、会社の近く
40台位で
の整形外科で見てもらったら、脊柱管狭窄症と言う、診断になった
。それから、約30年間、この病気を抱えたまま今日に、至ってい
腰が痛く
る。近くの整形外科で、見てもらって、薬をもらって、1年に1回
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は浅ノ川病院で、MRIをかけて、様子を見てもらっている。激痛
がないので、手術はしていない。500mほど歩くと、腰が痛くな
るし、5分間、立ちっ放しでいると、両足が痺れて来て立って、い
外部リンク
られなくなる。まるで自分の足でないように、感じて来る。結局の
所つぶれて、座ってしまう事になる。しばらく休んで両足の、痺れ
を両手でさすって、なくなるまで待ってから、歩くようにしている
。神経の束になっている所なので、手術するのが怖くて、出来ない
でいる所です。今の主治医もとても、上手い先生ですが、その先生
でも私の腰の手術は、出来ないそうです。
「この手術が」
この手術が出来るのは、
出来るのは、戻る1
金沢大学に2人と、医科大学に2人の、計4人だそうです。脊髄の
完璧な知識を持った先生しか、出来ないとの事です。骨を削って、
金属を入れてボルトで、締め上げなければなりません。大変、難し
い手術で失敗は、許されません。そんな話しを聞かされると、本当
に怖くて、したくありません。万が一、失敗して下半身不随にでも
なったら、家族に迷惑をかける事になるだけですから。不安になっ
てどうしても、手術を受ける勇気がなくて、決断が出来ません。今
の状態が、いつまで、キープ出来るかは、分かりませんが。激痛が
ない限り今のままで、いいと思っています。脊柱管狭窄症の方は、
若くて症状が軽い内に、手術をしてしまった方が、ベストかも知れ
ませんね。良く主治医と相談なさって下さい。
「軽い痺れが」
私の場合は両足に、軽い痺れがあります。痺れがあると言う事は、
痺れが、戻る2
神経に触れている証拠です。ですから、あまり無理な作業は、出来
ません。無理をすると時々、激痛が走ります。これは、とても痛い
です。我慢が出来ない時は、医者へ行って注射を打って、もらいま
す。それと毎日、夕方にリリカと言う、神経の痛みを和らげる薬を
1錠だけ飲んでいます。この薬は副作用で、目が回ったり眠くなる
時がありますから、そんな人は車の運転が、出来ません。私の場合
は何の副作用もないので、車の運転は出来ます。腰の激痛がないの
はリリカが、効いているのかも知れません。それにしても、厄介な
病気です。一番、辛いのは腰の激痛です。それと長く歩けない事で
す。皆さんも健康な時は、適度な運動をして体を、鍛えておく事が
大切だと思います。健康でなければ人生は、明るく、楽しい生活が
出来ません。皆さんも目標を持って、長生きしましょうね。
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