(小松方面に向かって産業道路を30分程走って辰口公園で
子供達と遊びました)
子供達がまだ、本当に小さい頃に、辰口丘陵公園で、遊びました。
確か5月の、ゴールデンウイークの時だった。と思います。一番下
の子は1歳か、まだ生まれていない時かも知れません。上の2人は
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写真に、写っています。何歳の時かは、良く分かりません。小さな
機関車や滑り台や他にも、色んな遊び道具がありました。それでも
人がいっぱいで、順番待ちが長くて、時間ばかりが過ぎて、なかな
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か乗り物には、乗れません。それでも、子供達は楽しそうに、遊ん
でいました。写真を見ても、にこにこと笑っていました。小さな機
関車に、沢山の人や子供達が、乗った時は、本当に動くのかなあ。
と思いました。しかし小さくても、力のある機関車で、力強く走っ
ていました。凄いです。機関車は大人気で、多くの人や子供達が、
並んでいます。子供達は、はしゃぎ過ぎて、暑いのか、アイスクリ
ームが、飛ぶように、売れていきます。それでも汗でびっしょりで
す。子供は本当に元気です。子供達と遊んでいた、この頃が人生で
一番、楽しくて、面白かったように、思います。子供達が人生の生
きがいでも、ありました。辛い仕事も、長い残業も子供達を、思う
と何でも我慢が、出来ました。本当に生き甲斐だったんですねえ。
今、68歳になって、何が楽しみかと言うと、孫ちゃん2人です。
1人は女で、小学校の3年生で、もう1人は男で、3歳です。こ
の2人が、時々家へ前の日から来て、泊まって行きます。3歳の
男の子は、英語も話すし、とても元気で遊び回っています。今は
この子らを見ているのが、生き甲斐でしょう。
「少年サッカー」
昔の事になりますが、息子の少年サッカーを、追いかけて、試合
を見るのが、楽しみで少し、興奮もしました。グランドでは、他
のチームの、審判もしました。まだ若くて体力もあった時でした
から。それと2人の娘の、バレーボールも良く追いかけて、試合
を見に行きました。2人とも強くて、県体で、優勝と準優勝して
います。優勝した方の娘は、全国大会にも出て、2回勝って、ベ
スト16になっています。バレーボールを、追いかけて、大阪へ
何回も車で行きました。この頃も本当に面白い、時期でした。子
供達や孫ちゃんに、本当に感謝です。私が今日も生きて行けるの
は、この子らのおかげです。
「辰口公園」
話がいつの間にか、辰口公園から、ずれてしまいましたが、人は
自分のためだけに、生きていても、幸福にはなれません。それが
たとえ家族でも、他人のために、尽くして初めて、幸福になれる
のです。以前にも書きましたが、仏教用語で、これを大乗利他と
言います。大乗は小乗の反対で、利他は利己の反対です。他人の
ために尽くすと、その人から、自分にいい事が必ず帰って、来る
のです。辰口公園の子供達も、さすがに疲れて、帰りの車の中で
寝てしまいました。今日もいい1日でした。
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