馳氏初志貫徹で臨む、山田氏何としても勝利、自民県連8日役員会で推薦結論

(馳氏初志貫徹で臨む、山田氏何としても勝利、自民県連8日役員

会で推薦結論)

投開票の知事選

3月13日投開票の知事選に立候補を表明している自民党の馳浩元



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文部科学相(60)、山田修路前参院議員(67)は4日、新年あ

立候補を表明

いさつで北國新聞社を訪れた。馳氏は「県政発展へ初志貫徹で臨み
自民党の馳浩

たい」と決意を新たにし、山田氏も「何としても勝利を目指して頑

張る」と改めて誓った。

 

馳氏は県政の課題について「コロナ後の経済回復が最優先」との認

識を示し、「雇用の維持と賃上げによって、経済の好循環を生み出

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したい」と力を込めた。「教育を軸に据え、幸福度、満足度日本一

 

の県を目指す」と自身の政策もアピールした。

「3月26日で」

3月26日で任期満了を迎える谷本正憲知事の県政運営を引き継ぐ
任期満了、戻る1

ことは「当然」とし、「石川の本物の文化と観光資源を掘り起こし

、コロナ後の発展につなげたい」と語った。この日は県庁や県議会

、金沢市議会などで新年のあいさつ回りを進め、街頭演説で支持拡

大にも努めた。

 

山田氏は県内各地で開かれた新年互礼会や会合で多くの激励を受け

たとし、「さまざまな人の支援を受け、期待も強く感じている」と

強調。交通インフラや情報通信の環境を整えることで、コロナ下で

も定住人口や交流人口の増加を目指す政策を実現したいとした。山

田、馳両氏の推薦を協議する自民党県連役員会については「(馳氏

のみに推薦が出る)悪い結果が出ることは想定していない」と述べ

た上で、協議結果にかかわらず知事選に出馬する考えを示した。

「自分にとっても、石川県にとっても飛躍する年にしたい」と今年

の抱負を語った。

 

 

 

 

 

 

 

(向出県議会議長も議会事務局で訓示)

向出勉県議会議長は4日、議会事務局職員約40人への訓示で、新

型コロナのオミクロン株が全国的に流行し始めていることを挙げ

「引き続き大変な年になるかもしれない。皆さんと協力してこの難

局を乗り切りたい」と呼び掛けた。安居知世副議長もあいさつした

(自民県連8日役員会で推薦結論)

自民党県連は8日、金沢市の石川自由民主会館で役員会を開く。馳

、山田両氏から提出された知事選推薦願の取り扱いについて結論を

出す見通し。山田氏の議員辞職に伴って4月に行われる参院選県選

挙区の補選対応についても意見交換するとみられる。

「12月28日の」

昨年12月28日の役員会では、候補一本化を困難とみる複数の県
役員会、戻る2

議が自主投票を提案した一方、組織として推薦を1人に絞るよう求

める声もあった。会長の岡田直樹参院議員は4日、「山野市長の態

度表明も気になるが、いつまでも様子見しているわけにはいかない

。結論を出したい」と語った。

 

(態度表明「中旬までに」山野金沢市長、知事選で意向)

山野之義金沢市長(59)は4日の年頭会見で、出馬意欲を示して

いる知事選について「今月中旬過ぎに始まる副市長予算査定までに

は意思表示しなければならない」と述べ、今月中旬までに進退を明

らかにする考えを示した。

 

山野氏は「(出馬への)思いはあり、状況を見極めているところだ

」と現在の心境を説明した。来年度予算編成や職員人事を控えた重

要な時期でもあるとし、通常の予算編成と、知事選に出馬した場合

の骨格予算編成の準備を同時進行しているとした。

「山野氏は馳氏と」

山野氏は馳氏と山田氏の推薦を話し合う自民党県連役員会の協議結
山田氏の、戻る3

果などを考慮し、出馬の可否を判断する意向とみられる。馳氏初志

貫徹で臨む、山田氏何としても勝利、自民県連8日役員会で推薦結

論。後日の役員会でも一本化出来ず結局は自主投票になった。分裂

選の場合は全てのことを考えた時に自主投票が一番いいと思います

。後日もし山野氏が出馬表明したら自主投票しか方法はないと思い

ます。それでいいような気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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