くつね外浦に面した輪島市門前町深見で3日、学生ボランティア約40人
が作業に励んでいた・「夏休み前に『能登は音のない被災地だ』と
聞いて衝撃だった」。そう話すのは、寺の掃除に加わっていた熊本
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学園大3年の蓮田ひかりさん(21)だ。熊本から「また来る」
蓮田さんは中学1年だった2016年に熊本地震を体験した。
記憶では被災後ずっと、町のどこかで復旧復興の槌音が響いて
いた。「能登はそうではない」と聞き、「行かねば」と思った
という。
10月、初めて深みを訪れ、
10月、初めて深みを訪れ、寺の泥出しを手伝った。作業を最
後までやりきれなかった心残りがあり、再度の募集に迷わず手
を挙げた。熊本ー能登の移動は9時間ほどかかる。3泊4日の
日程だ。
「最初、寺の住職は暗い顔をしてたけど、泥の中から見つかっ
た写真を見せたりするうちに、少しずつ表情が変わっていった
」二十被災の傷は深く、寺にはまだ手つかずの部屋もある。乾
いた汚泥が臭いを放つ境内で、蓮田さんは「また来ると思うか
ら土日はバイトを入れていない」と語った。
熊本で「能登は能登は音のない被災地だ」と訴えたのは、1月
初旬から深見に入っている北陸学院大教授の田中純一氏だ。休
みのたび、学生を伴って支援を行ってきた。
田中氏は9月の豪雨後、全国の大学にSOSを発した。「冬前に
何とか泥出しをを終えたい。助けてほしい」。これに熊本、宮
城、神戸などのなどの大学が応え、10月半ばの3連休に第1
陣を派遣。11月1~4日が第2陣となった。
この日は幸い晴れたが、
前日の2日は雨だった。、戻る2
(冬が来る前に泥出し終えたい)
この日は幸い晴れたが、前日の2日は雨だった。学生たちは、
近くの仮設住宅団地のイベントを手伝った。
若い学生の力は頼もしく、被災地に元気をもたらす。ただ、
動けるのはどうしても週末が中心だ。
晴れた空と青い海を、田中教授が悩ましげに見やる。「寒く
なればここは風が強まる。事故のリスクも高まる」
雪が降る前に残された週末は、
数えるほどだ。その中で、戻る3
雪が降る前に残された週末は、
数えるほどだ。その中で、戻る3
雪が降る前に残された週末は、数えるほどだ。その中で、天
候に恵まれる日はどれだけあるか。こればかりは祈るしかな
い。
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