アラミド繊維と言う鉄の5倍の強度を持つ高価な材料を使って家の床下の耐震工事を行なう

(アラミド繊維と言う鉄の5倍の強度を持つ高価な材料を使って

家の床下の耐震工事を行なう)

昨年の2月に高価な材料を使って、家の床下の耐震工事を行った。
耐震工事

横の梁の重要な木に、大きなひび割れが出来て、80Cmで1万円


もする強力な特別な布を、張って上から塗装する工事を、行った。
高価な材料

この特別な布は引っ張り強度が、鉄の7倍もあると言うから、驚き

内部リンク

ました。地面のコンクリートも、割れている所は、これも高速道路

 

などの橋や道路の耐震補強に、使う物だそうです。これも高価な特

別な、コンクリートで永久無償保証品です。万一ひび割れしたら、

外部リンク

永久に無償で直して、くれるとの事です。高価な材料ばかり使うの

 

で、工事費は高くなりましたが、安心は安心です。父親が建てた家

は建坪が、72坪もあって大きいので、工事をする人達は大変です

と言っていた。横の梁は少なくとも、3本は耐震補強工事をするそ

うです。家が広いので移動するのが、時間がかかって大変です。そ

の仕事が終わると、今度はシロアリ駆除の、薬品をまかなければ、

ならないとの事です。この仕事も広いのと、下に砂利を引いてある

ので、移動が大変だったとの事でした。

 

最後にその砂利が湿気を、含んでいる場所があるので、その砂利は

袋に詰めて上に、持ち出すとの事です。この作業は重いのと、移動

が楽ではないので、凄く時間が、かかっていました。それと最後に

上へ持ち上げて、畳の上へ出さなければ、なりません。重いのと間

口が狭いので、あまり大きな袋は、使えません。この作業が一番、

辛い仕事ではなかったかと、思います。皆さん、ご苦労様でした。

感謝するしかありません。

 

 

 

 

 

 

 

後は、水回りの都合の悪い所が、1ケ所あってそこを何度も見に行

って、いましたが原因不明で、次の点検の時に見る事に、なりまし

た。本社は神戸の会社ですが、富山に支店が、あるので良くそこか

ら、見に来る事が多いです。定期的に見に来てくれますが、その都

度、床下に入って何か異常が、ないかを点検してくれます。

「周りの壁」

最初は家の周りの壁が、危ないので何層かに塗料を、塗って
塗料を、戻る1

補強工事をする予定だったのですが、床下の点検をしたら、

先に床下の耐震補強工事を、しないと大変な事になるよと言

うので、先に床下の耐震工事を、優先して行ったと言う事で

す。いずれは壁の塗装工事も、やらなければならないのです

が、300坪の田んぼに、コンクリートパイルを、沢山、打

ち込んで建てた家で、築50年位になるので、傷んで行く一

方です。本当は潰して更地に、したいのですが家の周りが狭

くて、大きな重機は入れません。それに潰すにしても、多額

の費用が、かかりますから大変です。しばらくは、このまま

にしておくしか、ありません。

「腰が痛くて」

私は腰が痛くて仕事も止めた
仕事も、戻る2」

ので、経済的にも少しばかりの、年金で生活しています。何

か、お金が必要な事になったら、大変です。後は、出来る事

から、コツコツとやっていくしか、ありません。暗く考えて

いても、しょうがないので、前向きに考えて生活して、行こ

うと思っています。幸いにも家族や子供達も、平穏に生活し

ていますから、それが何よりだと思っています。本当に人が

生きて行くと言う事は、難しい事だと痛感します。

 

 

 

 

 

 

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