(ネーションズリーグ、男子バレーボールの日本対カナダの完敗試合)
男子バレーボールの日本対カナダの試合は、接戦だったが、結局は
日本対カナダ
セットカウントが3対0の、カナダのストレート勝ちで、終わって
内部リンク
しまった。カナダは、他の外国人チ-ムに比べて、そんなに大きい
とは思わなかった。それでも、サーブもアタックも、かなり強くて
男子バレー
速いボールを打っていた。守備もボールを良く拾うし、粘りがあっ
接戦だった
た。いいチームは攻撃だけではなくて、守備面も良くて、バランス
外部リンク
が取れているチームが、多いような気がします。
男子バレーボールの日本対カナダ戦は、完敗試合に終わりました。
カナダも攻撃と守
備のバランスが、非常にいいチームであった。国際試合になると、
このようなチームでないと、中々、勝ち切る事は出来ません。ブロ
ックも何本も決めていたし、ミドルからのクイック攻撃なども、上
手くて速かった。どの選手が出てもプレーの、上手さは大きな差は
なかったような気がします。強いチームは、攻撃も守備面も非常に
強くて速いボールで、攻めて守備陣が頑張って、良くボールを拾い
ます。
「第1セットは」
第1セットは日本も凄く、粘って頑張りましたが、攻撃もサーブも
日本も、戻る1
アタックも、強くて速いいいボールを、打っていましたし、ミドル
の速いクイックの攻撃も、決まっていましたし、日本のいい所は随
諸に見られました。日本の悪い所は特に守備の時の、ブロックやサ
ーブレシーブの時に、体の反応がかなり遅い事では、ないでしょう
か。これは、体幹の問題も含めて、全部についてです。特に22点
位までは、2点リードしていても、最後の詰めが甘いのか、そこか
ら逆転負けを、する試合が多すぎます。これでは、中々、勝てませ
ん。それに3セット連取されて、3対0で負ける試合も、多いです
。せめて、どのセットでも1セットを、取れば流れは変わるはずで
す。それが、出来ないと言う事は、本当の実力がない証明になりま
す。それは、練習がまずいのかも、知れません。
「まずいと言う」
練習が、まずいと言う事は選手ばかりでは、なくて、監督とコーチ
練習が、戻る2
の責任でもあります。それとも、選手が試合に弱いのでしょうか。
アメリカ戦などを見ていると、実力は互角であるけれども、良く分
かりませんが、何かがほんの少しだけ差があるんだなあ。それが、
何かと聞かれても、分かりません。どんな、スポーツでも試合とは
そう言うものかも知れません。スポーツ選手は、みんな、ほんの少
しの差を埋めるために、日々、努力をしているのだと、思います。
努力の積み重ねが、いつの日か大きな差になって、強くなって勝て
るようになるのです。
「努力は人を」
良く努力は人を裏切らない。と言いますが、私もテニスを15年程
15年程、戻る3
やった経験から、その言葉は信じたいと、思います。この事は実際
にスポーツをやった人にしか、分からない経験だと、感じます。口
だけの評論家には、絶対に分からない事だと、信じてやみません。
だからこそ、スポーツは崇高であり、面白いのです。オリンピック
の崇高さや、面白さのために、人は努力を惜しまないのです。
ネイションズリーグの日本対カナダの試合は、セットカウントでは
3対0で日本のストレート負けでしたが、1セット目と2セット目
粘り強く、食らいついていい試合を、してくれました。どんなに、
強いチームにも必ず、弱点はあります。そこに、付け込めれば勝つ
チャンスが、ある事を日本が証明してくれました。立派な試合だっ
たと思います。
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