（テニスの基礎を種目別に詳しく書きます、最初はストロークで良
く理解して下さい）
テニスの基礎はストロークです。フットワークも含めて詳しく主に
ストロークについて説明しますので良く理解して、練習して下さい
。テニス教室へ通うのがベストですなのは、変わりません。まずは
テニスの基礎は
フォアハンドのストロークについてです。グリップはラケットを左
フットワークも
手で支えて横にしてそのまま上から握るのが、コンチネンタルグリ
ップです。このままでフォアハンドのストロークが打てれば、それ
でもいいです。少しだけ手を右に回すと力が入ります。後は自分に
合ったグリップでいいと思います。立つ位置はコートの真ん中で前
後、左右どちらでも動けるように構えます。足は肩幅とほぼ同じで
す。
「一番大切なのは」
ストロークで一番大切なのは打点です。フォアハンドの場合は相手
打点です、戻る１
が打ったボールが自分が右横を向いているので、フォアで打つのに
丁度いい位置で構えます。その位置は練習で見つけて下さい。何回
外部リンク
も練習すれば自然に分かって来ます。次に大切なのは打点高さです
内部リンク
。一番高い所から２０Cm、３０Cm落ちてきた所で打ちます。これ
も自分に合った高さを練習で見つけて下さい。最高点では打たない
で下さい。非常に難しいです。プロ選手はよく最高点でうちますが
真似はしないでください。ほぼミスします。自分に合った高さも練
習で見つけてください。練習すれば分かって来ます。その高さに来
たらほぼ平行スイングで少しドライブ気味で、打つのがベストでし
ょうね。これも練習すれば分かって来ます。相手のボールが普通の
速さなら左足が前のクローズドスタンスで打ちます。ボールが速い
時は右足が前のオープンスタンスで打ちます。
「ボールの種類が」
これにボールの種類が加わると大変です。トップスピン、フラット
これに、戻る２
、スライス最低でも３種類の打ち方があります。トップスピンは凄
い上回転をかけたボールで急激に落ちてくる難しいボールです。判
断は難しいです。フラットは真っ直ぐなボールですが強さがありま
す。アウトの判断が難しいです。スライスは滑って来るのでスライ
スで返してもネットのミスになります。やっかいなボールです。特
に滑りやすいコートではもっとやっかいになります。逃げる時のト
ップスピンロブも難しいです。ベースラインで落ちて入って伸びま
すから中々、取れません。
「ドロップショット」
最後にドロップショットがあります。ネットに近い所から打たれれ
最後に、戻る３
ば取れるチャンスがありますがベースラインから打たれると中々、
拾えません。前後の揺さぶりは体力を奪って行きますので非常にキ
ツイです。ストロークだけでもこれだけのことがあるのですからテ
ニスは辛いスポーツです。技術面も体力面も充分に鍛えなければな
りません。良く自分で理解することが大切ですね。
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