(ワールドカップアジア予選で1勝2敗の日本が強豪オーストラリ
アに勝てるか)
日本は1戦目のオマーン戦はゴール左側に決められて0対1になっ
内部リンク
た。この1点を守り切られて0対1で負けました。2戦目は中国戦
で1人が飛び出してキーパーと1対1の勝負に、なりましたがシュ
ゴール左側に
ートを止められて得点できませんでした。途中で大迫がクロスを上
決められて
手く合わせてゴールしました。1対0になりました。この1点を守
り切って1対0で勝ち切りました。これで1勝1敗になりました。
3戦目はサウジアラビア戦で先に1点を取られて、この1点を守り
切られて0対1で負けてしまいました。これで1勝2敗になりまし
た。
「オーストラリア」
10月12日に強豪オーストラリア戦を迎えました。勝って2勝2
12日に、戻る1
敗になっても厳しい状況ですが勝つしかありません。試合が始まり
ました。試合の前に君が代を斉唱した時に森保監督の目が、うるん
でいるのを見て今日は相当の覚悟を持って臨んでいるような気がし
ました。感動的でした。前半の速い時間に田中選手が見事なシュー
トをゴールの左側に決めました。積極的な素晴らしいゴールでした
。ゴールポストに当たって入っているのでキーパーも取れません。
これで1対0でリードしました。前半はこのままで終わりました。
外部リンク
ハーフタイムに入りました。選手達は何を話し合いしているのでし
ょうか。一度でいいですから聞いてみたいと思いました。ハーフタ
イムが終わって選手達がピッチに戻って来ました。
「始まりました」
後半戦が始まりました。25分ほど経過した頃に日本がファールを
後半戦が、戻る2
してしまいました。主審は最初にPKの判定をしました。しかしビデ
オ判定の結果がペナルティーエリアの少し外でフリーキックに変更
になりました。日本は壁を作りました。しかしオーストラリアのフ
リーキックは強烈で壁を超えてゴール左側に突き刺さりました。長
い間、頑張ってきたのに1対1の同点になってしまいました。
このまま同点で終わると思いました。85分頃に浅野がボールを持
ってゴール左側から右側を狙ってシュートを打ちました。キーパー
も触ったのですが最後はオーストラリアのオウンゴールだと思いま
す。これで2対1でリードしました。残り時間はみんなが頑張って
守り切りました。日本が強豪オーストラリアに勝ちました。勝ち点
3がプラスされて勝ち点6の3位になりました。
「11月からは」
11月からはベトナムやオマーンからスタートして、後の6試合を
ベトナム、戻る3
争います。今ではアジアのレベルも上がっています。どこが勝って
も不思議ではありません。アウェイでサウジアラビアとオマーンに
負けていますから残りの6試合は全部を勝つ位の気持ちで、戦って
欲しいと思います。甘いチームは1つもありません。日本のチーム
も相当に研究されていることでしょうね。11月以降に日本のチー
ムがどこかの国に負けることは充分に考えられます。注意して試合
をして欲しいと思います。どこの国が何勝するかは誰も予測できな
いでしょうからね。試合は最後まで何が起こるか分かりません。と
にかく苦しい状況でしたが強豪オーストラリアには勝ちました。選
手達はみんなが諦めずに最後までがんばりました。
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