(1、2年生には休む暇のない振り回し付の大学時代のテニスの夏合宿とは)
(とにかく辛かった合宿の思い出)
夏合宿は、朝6時から、約5Kmのランニングから、はじまります。
標高が高いので、私には空気が薄く感じて、呼吸が苦しくて本当に
走れませんでした。普通の練習なら、3位以内なのに夏合宿では10位
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に入るのがやっとでした。走ろうと思っても走れないのです。こんな
経験は、夏合宿だけです。先輩が後ろから来て、何度も頭を叩かれた
のを思い出します。今となっては懐かしい思い出です。先輩達は本当
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に速いんです。きっと今でもかなり練習しているんだろうと思いまし
た。凄いです。
「ランニング」
ランニングが終わると朝食です。1年と2年で準備し
ます。又、朝食が終わるとしばらくして、テニスコートへ向かいます
。1年と2年は、ほとんど休憩している時間がありません。ほんとに
よくやってきたなあと思います。コートに着くとローラーがけとブラ
ッシングが、待っています。そして、9時になると練習開始です。ま
さに、きつくて大変でした。12時になると午前の練習は終了です。
1年と2年は、宿舎に戻り昼食の準備です。昼食が終わると彼らは、
コートへ行って、簡単なコート整備をします。
「1時になると」
1時になると午後の
練習開始です。2時間、練習して3時になると、休憩した後に、地獄
の振り回しが始まります。OBが2人ダブルスコートに入って、男子
7分、女子5分でダブルスコートを走り回って、OBの出すボール
を拾って返すのです。男女とも何人かは、ダウンしたり途中で止め
てしまいます。キャプテンは、そこへ走って行って励まして、続け
ます。この練習は本当に辛かったのを、憶えています。6時には終
了です。彼らは夕食の準備です。その後、全体ミーティングをして
、OBの着衣を集めて洗濯して9時まで自由時間で、9時から、
OBと幹部のミーティングで1日が終了です。
自由時間は先輩に素振りを見てもらったり、いろいろです。これが
1週間続きます。よくやってきたなあと思います。でもこれで強く
なるんです。
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