オトナの金沢、「金箔付き」の華やかさ、必見の加賀鳶梯子登り、火消しの心意気を今に伝える

(オトナの金沢、「金箔付き」の華やかさ、必見の加賀鳶梯子登り、

火消しの心意気を今に伝える)

とにかく不運な私にも

とにかく不運な私にも、たまには巡り合わせの好いことがあるもの。



内部リンク

かねて気になっていた金沢百万石まつりの当日、香林坊プラザでの工

たまには巡り合わせの

芸に関する講演をお頼まれしており、そのあとさきに見物することが
好いことがあるもの

外部リンク

出来そうです。

 

わけても金沢市消防団員による梯子登りが披露されると聴き、これは

必見、今から胸が踊ります。

 

(修羅場で鍛え)

なぜと云って、きれいごとの歌舞伎で見せる加賀鳶では出来っこない、

実際の修羅場で魂膽を鍛えた本職による、金沢ならではの金箔付きな

のですから。

この梯子登りは徳川時代に始まり、勇み肌の仕事師が侠を見せる晴れ

の芸として伝承され、東京では今も江戸消防記念会により、出初式や

消防殉職慰霊祭などで喝采を浴びております。

 

江戸語で云う梯子登りは、むかしの東京下町の人々にとって、イキを

体現するものとして懐かしまれ、小唄にも謳われました。

明治生まれの十七代目中村勘三郎などは酒をふくんで興に乗ると「腹

亀じゃあエ、吹き流し、逆さ大の字、ぶらアーー、ぶウらアーー、谷

のぞき」と御機嫌の態であったことを思い出します。

「その起源をたどれば」

しかし、その起源をたどれば、江戸っ子の専売とは言い切れず、諸説
江戸っ子の、戻る1

あるなか、加賀鳶を祖とするものには説得力があります。

と云うのも、江戸八百八町三千小路の防火に与る大名火消、定火消、

いろは四十八組の町火消とあるなかで、最も威勢が好く、衆目を集め

たのは加州殿お抱えの加賀鳶であったからです。

 

 

 

なればこそ、その気性と風姿とを当て込んで黙阿弥が芝居に仕組み、

団十郎が鉞銀杏の髷形をまねて、他家には許さなかった位ですから。

 

その加賀鳶の実際をしのぶ資料としては、歌川豊国えがく江戸後期

の初出式の図があり、国会図書館のアーカイブで閲覧出来ます。

「開きみれば、壮大なる」

開きみれば、壮大なる構えの前田家上屋敷に面した本郷通りを、颯
構えの前田、戻る2

爽たる出で立ちの加賀鳶が行列するなか、れっきとした騎乗の武士

の儀容には見覚えがありました。

 

(男女の境紛らす意匠)

今年の初め、加賀本多博物館で拝見した武具に馬具、茶壺什器に至

るまで、そこいらの大名よりも道具揃いであるのには驚きましたが、

とくに眼を瞠ったのが本多の殿様の雄壮かつ華麗な火事装束でした。

 

その奥方の召された燃え立つばかりの緋の羽織、揉烏帽子型の頭巾

など、どちらも当時としては男装であるのが面白く、男女の境を紛

らす美妙な意匠は、他家にも遺る同型のどれよりも優れて優美なも

のであります。

 

特筆すべきは、どちらも汚損の見られぬことで、品々の保存の良い

ところが本多家の代々が先祖を尊み、御家を大事に懸けて来られた

証拠にほかなりません。

「その心にこそ、文化財」

その心にこそ、文化財としての真の生命があることを示す、文字ど
真の生命、戻る3

おりの、有り難い名品です。オトナの金沢、「金箔付き」の華やか

さ、必見の加賀鳶梯子登り。確かに加賀鳶を見ると長い歴史と伝統

を感じます。そしてハシゴをカマで支える持ち手と演技者はどれ位

の練習をするのでしょうか。実演が迫れば毎日のように練習するの

だと思います。持ち手と演技者は何か合図をするのでしょうか。と

にかく演技者は命がけの、真剣勝負をするのですから必死だと思い

ます。持ち手も緊張感が続くと思います。こういう事が出来るのは

伝統文化だからこそだと感じます。一朝一夕にして出来るものでは

ありません。とにかく凄いと思います。火消しの心意気を今に伝え

る。

 

 

 

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沖縄復帰50年平和誓う、首相「基地負担軽減に全力」雨の朝思いさまざま

(沖縄復帰50年平和誓う、首相「基地負担軽減に全力」雨の朝思

いさまざま)

沖縄は15日

沖縄は15日、1972年に日本本土に復帰してから50年を迎え



内部リンク

た。この半世紀で観光産業を中心に発展を遂げたが、今なお在日米

 
軍専用施設の7割

軍専用施設の7割が集中する。東京と沖縄の2会場で同時に記念式
東京と沖縄の2会場

外部リンク

典が開かれ、岸田文雄首相は米軍基地の負担軽減を強調し、玉城デ

 

ニー知事は「平和で豊かな沖縄」の実現を求めた。

 

式典は政府と沖縄県が共催し、午後2時から東京都港区のホテルと

、宜野湾市の沖縄コンベンションセンターの2会場をオンラインで

つないで実施。沖縄会場には首相や玉城知事らが、東京会場には衆

参両院議長や最高裁長官、駐日米国大使らが出席した。天皇、皇后

両陛下は皇居・御所からオンラインで出席された。

 

首相は式辞で「復帰から50年がたつ今もなお、沖縄には大きな基

地負担を担っていただいていることを重く受け止め、基地負担軽減

に全力で取り組む」と強調した。

 
「玉城知事は政府と」

玉城知事は「政府と共有した『沖縄を平和の島とする』目標が、5
共有した、戻る1

0年たっても達成されていない。政府は、すべての県民が真に幸福

を実感できる平和で豊かな沖縄の実現に向けて誠心誠意取り組んで

ほしい」と訴えた。

 

天皇陛下は「これまでの人々の思いと努力が確実に受け継がれ、豊

かな未来が沖縄に築かれることを心から願っています」と述べた。

 

節目の日の朝は、50年前と同じく雨が降り続いていた。沖縄県の

本土復帰から15日で半世紀。県民の生活水準は向上したが、荷重

な基地負担や、本土との格差の問題は今も残されたままだ。「私た

ちが望んだ沖縄県はまだ道半ば」。式典会場周辺では「基地はいら

ない」と抗議の声も上がり、県民や県出身者らはさまざまな思いで

この日を迎えた。

 

 

 

沖縄県では、宜野湾市で東京と同時に記念式典が行われた。出席し

た元公務員、宮城勝秀さん(78)は「パスポートが不要になって

本当に助かった」と復帰当時の思い出を語る。ただ(復帰後は)観

光立県と言いながら、どんどん海が埋め立てられ、復帰を祝う気持

ちは半々だ」と話した。

 
「石垣市から式典に」

石垣市から式典に駆け付けた元県議の山城ヒロ子さん(78)は
駆け付けた、戻る2

「いろいろ問題はあったが、沖縄がここまで発展したのは復帰が

あったからこそ」と振り返った。

 

会場周辺には数十人の市民らが集まり、「基地はいらない」「沖

縄を戦場にするな」などと抗議の声を上げた。西原町の無職玉城

和宏さん(73)は「復帰後には米軍基地がなくなると期待した

が、そうはならなかった」と強調。「沖縄の人の生活は脅かされ

ている。岸田文雄首相はこの状況を知ってほしい」と訴えた。

 

那覇市内でも多くの声が聞かれた。中心部の農連市場近くで惣菜

店を営む知花美智子さん(63)は、50年前について「貧しく

て一家で不安を感じた日々。良い思い出ではない」と話す。深夜

までにぎわった市場の面影は既になく、「経済発展と言うが、商

売は観光客相手に変わり、良い話ばかりではなかった」。

 
「那覇市に住む」

那覇市に住む久田敬子さん(69)は「復帰後、急に本土と比較
久田敬子、戻る3

されるようになった」と複雑な思いを口にした。子どもの体力や

運動能力など、沖縄県が「全国最低」「最下位」と伝えられるこ

とは多く「そんなことまで比較されないといけないの」とコンプ

レックスに感じたこともあったという。「何でも『本土並み』で

あることが良かったのかどうか」。今はそんな思いも頭をよぎる

(共存していけたら)

那覇市で民謡居酒屋を営業する長浜健佳さん(49)は「近くに

バーがあり、米兵が玄関を壊したりパーキングメーターを倒した

りするため、(沖縄は)いつまでもアメリカの占領地だと感じる

時がある」。ただ「今は人種の垣根を越えて生きていく時代だか

ら、共存していけたら」と、沖縄の未来を前向きに語った。沖縄

復帰50年平和誓う、首相「基地負担軽減に全力」。沖縄での最

後の戦争では日本と沖縄は多くの犠牲者を出して戦った。今でも

多くの米軍基地があります。基地負担軽減に全力で取り組む必要

があります。沖縄はコロナの感染も多いです。本土から医療チー

ムを派遣して応援しなければなりません。本土が安全に生活でき

るのも沖縄の基地に守られているからです。本当に感謝しなけれ

ばなりません。

 

 

 

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中谷博士の「雪」原稿発見、盟友の編集者聞き書き、加賀の科学館で7月公開

(中谷博士の「雪」原稿発見、盟友の編集者聞き書き、加賀の科学

館で7月公開)

雪の結晶(雪)は

「雪の結晶(雪)は、天から送られた手紙である」の一文が広く知



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られる、加賀市出身の中谷宇吉郎博士の代表作「雪」の原稿が神奈

 
中谷博士の没後

川県内で見つかった。中谷博士の没後、約60年にわたって所在不
約60年にわたって

明だったもので、盟友の編集者小林勇氏が博士の言葉を聞き書きし

外部リンク

ていたことが判明した。博士の門下生の遺族から原稿を寄贈された

 

中谷宇吉郎の科学館(同市)は7月から始まる企画展で初公開する

「雪」の原稿は、北海道大物理学科の学生として中谷博士の雪の研

究に参加した丸山修三氏の子息丸山隆三さん方(神奈川県鎌倉市)

で見つかった。修三氏が博士と共著論文を執筆するなど関係が近か

ったことから、原稿を譲られたとみられる

 
「雪は中谷博士が」

「雪」は中谷博士が自らの研究について一般向けに書いた本で、1
自らの研究、戻る1

938(昭和13)年に岩波新書創刊に合わせて一斉発売された2

0冊のうちの1冊。中谷宇吉郎雪の科学館顧問の神田健三さん(加

賀市)は「現在も版を重ねる古典的名著だが、原稿の行方は分かっ

ていなかった。非常に価値のある発見だ」と話す。

原稿の一部は中谷博士の筆跡と酷似しているが、大半は別人の筆遣

いで書かれている。博士の直筆とみられる序文に「本書の一部は小

林氏との共著といってよい位色々助力を惜しまれなかったのである」

と記されており、神田さんが小林氏の遺族に筆跡を確認し、小林氏

の文章であることが判明した。

 

 

 
「神田さんによると」

神田さんによると、中谷博士は「雪」発刊の2年前、世界で初めて
中谷博士は、戻る2

人工雪を作ることに成功した後、体力の消耗が激しく、「雪」の編

集作業は療養先の静岡県伊東市で行われたという。この際、編集者

の小林氏が博士の言葉を聞き書きしたとみられる。

 

中谷博士と小林氏は編集作業をきっかけに関係を深め、57年には

共通の趣味である絵画の二人展を開催するなど、生涯にわたって親

交を結んだ。

 
「10月18日の」

7月14日~10月18日の同館企画展「新収蔵品展」では、原稿
同館企画展、戻る3

の展示とともに、中谷博士と小林氏の交流についても紹介する。中

谷博士の「雪」原稿発見、盟友の編集者聞き書き、加賀の科学館で

7月公開。中谷博士の「雪」の研究、特に結晶の研究はあまりにも

有名である。この度は原稿が見つかったとのことで本当に良かった

と思いました。しかし盟友の編集者小林勇氏が博士の言葉を聞き書

きしていたことは、全く知りませんでした。この2人の努力によっ

て「雪」の原稿が見つかったような気がしてなりません。この2人

は絵画にも精通していて天才に近いように思えてなりません。何事

も世界で初めて成し遂げる人の偉業はすごい努力によって成功する

のでしょう。この2人には心から敬意を表します。

 

 

 

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続く挑発日米警戒、北今年14回目ミサイル、SLBM日本海飛行、EEZ外に

(続く挑発日米警戒、北今年14回目ミサイル、SLBM日本海飛

行、EEZ外に)

北朝鮮は7日

北朝鮮は7日午後2時7分(日本時間同)ごろ、東部新浦沖から日



内部リンク

本海へ潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられる短距離弾道ミサ

 
午後2時7分ごろ

イル1発を発射した。韓国軍が発表した。日本もSLBMと推定。防
東部新浦沖から

衛省によると約600キロ飛行、日本の排他的経済水域(EEZ)外

外部リンク

に落下したとみられる。最高高度は約50キロだった。日米両政

 

府は北朝鮮が月内にも核実験の準備を完了させる可能性があると

の分析を公表。北朝鮮の動向の警戒監視を強めている。

 

「核実験準備月内に完了」

北朝鮮は今月4日にも弾道ミサイルを発射したばかり。韓国では

10日、5年ぶりの保守政権を率いる尹錫悦次期大統領が就任、

バイデン米大統領は20日から韓国と日本を歴訪する。相次ぐミ

サイル発射は日米韓を揺さぶる狙いもありそうだ。

 
「北朝鮮のSLBM」

北朝鮮のSLBM発射は昨年10月19日に新型SLBMを発射して
発射は、戻る1

以来。飛距離や高度はほぼ一致しており、同じミサイルの可能性

がある。韓国軍は水中の発射台などではなく実際に潜水艦から発

射したとみている。最高高度について韓国軍は約60キロと分析

している。

 

岸信夫防衛相は「国連安全保障理事会決議に違反し、強く非難す

る」と述べ、北京の大使館ルートを通じて抗議したと明らかにし

た。船舶や航空機への被害情報はない。防衛省によると、巡航ミ

サイルも含めればミサイル発射は今年14回目。

 

 

 

北朝鮮は今年に入り、2018年に廃棄を宣言した北東部豊渓里の

核実験場で坑道の復旧を進めている。核実験に踏み切れば17年9

月以来、7回目となる。金正恩朝鮮労働党総書記は実践での使用を

想定した戦術核開発を表明しており、日米韓は坑道に爆発装置が運

び込まれたかどうか監視を続けている。

北朝鮮は今月4日、首都平壌から日本海に向けて弾道ミサイルを発

射したが、同国メディアは報じていない。聯合ニュースは韓国軍消

息筋の話として、軌道に異常な点があり、発射に失敗したり、途中

で意図的に爆破させたりした可能性もあると伝えた。

 
「出漁を間近に控える」

(出漁間近またも小木怒り「邪魔する気か」

出漁を間近に控える中型イカ釣り船団の拠点、能登町小木港の漁業
イカ釣り、戻る2

関係者からは不安や怒りの声が再び広がった。弾道ミサイルとみら

れる飛翔体の発射は4日にあったばかり。12日に1隻がアカイカ

漁のため北太平洋に出漁、残る船は6月上旬から順次、日本海でス

ルメイカ漁に出る予定で、漁師らは「いつまで続けるのか」「漁を

邪魔する気か」と、強い声を上げた。

 

小木港では7日、中型イカ釣り船の乗組員がイカを捕らえる漁具や

エンジンなどの点検を行い、出漁へ準備を進めた。

 

石川県漁協所属の11隻のうち、第58金剛丸は12日から夏ごろ

まで、小木から約3千~5千キロ離れた北太平洋の漁場でアカイカ

漁を行う。他の漁船は6月上旬から翌年1月ごろまで能登半島沖の

好漁場「大和堆」などでスルメイカ漁に当たる予定で、漁が可能で

あれば金剛丸も合流する。

 

金剛丸の船長で小木船団の山下浩弥船団長は「発射をやめるのはい

つになるのか。間もなく漁が始まるだけに、今回を最後にしてもら

わないと安全操業ができない」と語気を強めた。

 
「ウクライナに侵攻」

ウクライナに侵攻したロシアは先月、日本海で軍事演習を行ってお
ロシアは、戻る3

り、国際関係の緊張は漁師も無関係ではない。県漁協小木支所の白

坂武雄参事は「国には外国船の違法操業を取り締まるように厳しく

対処してほしい」と求めた。続く挑発日米警戒、北今年14回目ミ

サイル、SLBM日本海飛行、EEZ外に。北朝鮮はいつまでミサイル

発射を続けるのでしょうか。ずっと続けば漁師は安全操業ができま

せん。世界が平和でなければ常にこのような軍事行動が起きます。

それと国連がもっとうまく機能していれば少しは世界平和に貢献で

きるはずです。世界中の国でいい方法を探しましょうね。

 

 

 

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日米首脳会談大統領「台湾有事に関与」中国抑止へ同盟強化、広島で来年G7サミット

(日米首脳会談大統領「台湾有事に関与」中国抑止へ同盟強化、広

島で来年G7サミット)

岸田文雄首相は

岸田文雄首相は23日、バイデン米大統領と東京・元赤坂の迎賓館



内部リンク

で会談した。軍事力を急拡大している中国を念頭に、米国が核兵器

 
バイデン米大統領と

と通常戦力で日本防衛に関与する「拡大抑止」確保へ閣僚を含め緊
東京・元赤坂の

密に協議することで一致し、同盟強化を図った。バイデン氏は共同

外部リンク

記者会見で、中国が台湾を攻撃した場合の軍事的関与を明言。首相

 

は防衛費の「相当な増額」への決意を伝達した。両首脳は共同声明

を発表し、ロシアのウクライナ侵攻残虐で不当な侵略だと非難した。

 

(首相防衛費増額を伝達)

プーチン・ロシア大統領による核の威嚇を踏まえ、日米が結束して

中ロの核や通常兵器の脅威に対抗する方針を表明。東アジアで力に

よる現状変更を断じて許容しない考えを強調した。北朝鮮の核・ミ

サイル開発も念頭に置いた。

 

両首脳は、ロシアによる残虐行為の責任を追及する必要性を確認。

最近の中国海軍の活動や中ロ両国の共同軍事演習などの動向を注視

するとした上で、東・南シナ海での現状変更の試みに強く反対し

「自由で開かれたインド太平洋」の実現に取り組むとした。

 
「声明で中国に対し」

声明で中国に対し、ロシアの行動を明確に非難するよう要求。中
ロシアの、戻る1

国の核戦力増強を指摘し、透明性向上と核軍縮進展への貢献も求

めた。

 

台湾海峡の平和と安定の重要性も強調し、両岸問題の平和的解決

を促すとした。バイデン氏は会見で、「一つの中国」政策は維持

するとしたが、武力による台湾統一は不適切との認識を示した。

 

首相は日本の防衛力を抜本的に強化する決意を示し、バイデン氏

は称賛した。首相は反撃能力保有を含め、あらゆる選択肢を排除

しない考えも伝達した。両首脳は、日米同盟の抑止力・対処力を

早急に強化するため、防衛協力の拡大で合意した。声明で強靭な

拡大抑止の重要性を確認。閣僚級協議は今後日程調整する。

 

 

 

バイデン氏は会談で「日本の防衛への全面的な関与」を約束した。

声明では、米国による防衛義務を定めた日米安全保障条約第5条の

沖縄県・尖閣諸島への適用を再確認した。首相は会談で、国連安全

保障理事会改革の必要性を指摘。バイデン氏は改革された安保理の

常任理事国に日本が入ることを支持した。

 
「両首脳は北朝鮮の核」

両首脳は、北朝鮮の核・ミサイル開発への「深刻な懸念」を共有。
ミサイル、戻る2

日米、日米韓で緊密に連携するとした。首相は日本人拉致問題の即

時解決に向けた協力を求め、バイデン氏は支持した。両首脳は「核

兵器のない世界」実現に取り組むことで一致した。

 

(中国対抗でIPEF発足・米主導、日韓印など13カ国)

バイデン米政権が提唱する新たな経済圏構想「インド太平洋経済枠

組み(IPEF)が23日、発足した。協議を進める発足メンバーに

は米国や日本、韓国、インドなど13カ国が名を連ねた。環太平洋

連携協定(TPP)などと違い関税削減は議題とせず、半導体などの

サプライチェーン(供給網)強化などを推進。トランプ前政権以降

、TPPと距離を置く米国は、他国を巻き込んで地域で台頭する中国

に対抗する狙いがある。

 

13カ国で世界の国内総生産(GDP)の4割を占める。バイデン大

統領は東京都内で開催した発足会合で、IPEFを通じた各国との

連携強化により「21世紀の競争を共に勝ち抜く」と強調した。岸

田文雄首相、インドのモディ首相らも参加した。

 

ただ、TPPや地域的な包括的経済連携(RCEP)が貿易拡大のた

めお互いの関税の引き下げに踏み込んだ一方、IPEFでは米国内

の産業保護を優先し、関税削減は議論の対象外とした。このため

輸出増加につながりにくく、利点が乏しいとの指摘も根強い。

 
「オーストラリアも」

参加国には、オーストラリアも含め日米豪印4カ国の協力枠組み
日米豪印、戻る3

「クアッド」メンバーがそろった。米中が影響力を争う東南アジア

諸国連合(ASEAN)からは10カ国中、インドネシアなど7カ国

が加わった。日米首脳会談大統領「台湾有事に関与」中国抑止へ同

盟強化、広島で来年G7サミット。今一番危険な国はロシアと中国

である。ロシアはウクライナ侵攻で戦争状態である。恐いのは戦争

犯罪を犯していることである。大量虐殺も行っている。中国は軍備

増強で軍事大国になってしまった。日本の周りは恐い国が増えてい

ます。それで今回、日本に日米豪印が集合して今後のことを相談し

たのでしょうね。互いに協力して防衛するためです。自国だけで防

衛できる時代はもう終わりました。広島で来年G7サミットを開催

予定です。

 

 

 

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卯辰決戦へ気合、第106回高校相撲金沢大会、鳥取城北能美で調整、燃える石川勢7校

(卯辰決戦へ気合、第106回高校相撲金沢大会、鳥取城北能美で

調整、燃える石川勢7校)

第106回高校相撲

第106回高校相撲金沢大会を2日後に控えた20日、3連覇を狙



内部リンク

う鳥取城北が能美市で調整に励み、九州勢も金沢入りするなど、黒

 

鷲旗を懸ける熱闘へムードが高まった。

鳥取城北は石浦

鳥取城北は石浦外喜義総監督の故郷である能美市の物見山運動公園
金沢大会を2日後に

外部リンク

相撲場で金沢市鳴和中OBの小坂大選手らが汗を流した。開会式で選

 

手宣誓する成田力道主将は「負けるわけがないという気持ちで戦う」

と力を込めた。

 

石川県卯辰山相撲場の練習土俵では、東九州龍谷(大分)と長崎鶴

洋の選手が闘志満々の顔を見せて四股を踏んだ。

 

21日には、出場62校が金沢に集結する。22日は午前8時から

の開会式に続き、予選1~3回線、団体決勝トーナメント、予選全

勝選手による個人トーナメントが行われる。

 

(七尾東雲)(初出場トリオ下克上へ闘志)

バドミントン部・中西凪斗(3年)、バレーボール部・島田一夏

(1年)、陸上部・寺西幸心(1年)の初出場トリオが、「強豪か

ら1勝」を目標に卯辰の土俵に挑む。

「先鋒・中西と中堅・島田は」

先鋒・中西と中堅・島田は俊敏性を生かす。砲丸投げで鍛えている
俊敏性を、戻る1

大将・寺西は、わんぱく相撲七尾・中能登大会で優勝した経験を持

ち「力には自信がある」と闘志をみなぎらせている。

 

 

 

(羽咋)(唐戸山コンビ団体1勝狙う)

野球部の山川太勢(1年)、卓球部の若松弘太(3年)の2人で卯

辰山の土俵に臨む。エントリーした柔道部の3人は柔道大会に備え

無念の欠場となるものの、サポートに回って「団体1勝」を目指す

2人は唐戸山神事相撲の経験者。中堅・山川は持ち味の素早い動き

で白星を目指し、昨年に続いて卯辰に挑む大将・若松は「攻めの相

撲でぶつかるだけ」と稽古に熱を上げている。

 

(飯田)(押し相撲磨き目指すは8強)

3月に高知県で行われた全国高校選抜大会の体重別個人100キロ

級でベスト8に入った坂東卓(3年)を中心に、珠洲市出身の4人

で昨年の大会を超える団体8強を目指す。

 

中学時代から試合や合同稽古で顔を合わせ、修練してきたチームワ

ークの良さが強み。練習では弱点克服のため、互いにアドバイスし

ている。立ち合いの鋭さを意識し、チームの武器である押し相撲を

磨く。

 

(金沢学院大附)(14年ぶりVへ昨年2位糧に)

先鋒・森田陽彦、中堅・武内楓夢、大将・篠侑磨の3年生3人は金

沢市犀生中時代の全国中学大会団体2位メンバーで、いずれも押し

相撲が持ち味。今年は3月の全国高校選抜大会で3位と好スタート

を切り、14年ぶりの優勝へ突っ走る。

「昨年の全国都道府県」

昨年の全国都道府県選手権無差別級を制した篠の弟・宗磨(1年)
無差別級を、戻る2

も交代選手でエントリー。徳田哲雄監督は「優勝を狙える布陣」と

昨年2位の雪辱を期す。

 

(金市工)(7年ぶり頂点仕上がり順調)

7年ぶりの頂点へ順調に仕上がっている。金沢市西南部中OBで昨

年個人3位の大将・小村玄大(3年)は183センチ125キロの

体格を生かした突っ張りを武器に「北信越最優秀選手を取る」と意

気込む。卯辰の伝統土俵に憧れ、北海道から進学した横尾悠翔(2

年)は初のメンバー入りで気合十分。鳴和中OBの先鋒・上田剛毅

(3年)は団体制覇と個人戦初出場に意欲を見せる。

 

(北陵)(23年ぶり出場1年4人挑む)

飯田高相撲部で監督を務めた濱田智啓教諭が4月に赴任。「金沢大

会の素晴らしさを体感してほしい」と生徒を募ったところ、1年生

4人が集まり、23年ぶりの出場が決まった。

 

中堅・林大翔と大将・松山壮登はサッカー部で、先鋒・馬醫絆夢と

交代選手の谷野申之介は茶道部で中学時代は柔道部。松山は「まわ

し姿も初めて。鍛えた足腰が通用するか楽しみ」と心待ちにしてい

る。

 

(能登)(部員3人結束1勝でも多く)

相撲部唯一の3年生である中谷航希が中堅を務め、1年生2人を引

っ張る。小中学校から相撲に打ち込んできた3人は「一つでも多く

勝つ」と結束する。

「先鋒・畑下征吾は」

先鋒・畑下征吾は4月の県高校相撲七尾大会で軽量級(80キロ未
県高校相撲、戻る3

満)を制し、勢いに乗る。チーム最重量110キロの中谷は得意の

四つ相撲に持ち込み、土俵際の粘りに勝機を探る。大将・別宗洸哉

は粘り強い相撲で相手に食らい付く。卯辰決戦へ気合、第106回

高校相撲金沢大会、鳥取城北能美で調整、燃える石川勢7校。今日

22日の卯辰山の高校相撲金沢大会はすごく暑い日になりました。

選手は熱中症に十分に注意して水分補給をして母校のために頑張っ

てください。ケガにも気をつけてください。

 

 

 

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