グーグルサーチコンソールにガバレッジエラーのトラブルが発生して初めての経験で対策が出来ない

(グーグルサーチコンソールにガバレッジエラーのトラブルが

発生して初めての経験で対策が出来ない)

4月22日に2回目の、サーチコンソールのトラブル発生が、あり
サーチコンソール

ました。1回目のトラブルとは、違って今度はガバレッジエラー

内部リンク

です。最初は初めての事なので、何が起きたのかもわかりません

 

でした。もちろん原因究明の方法も、分かりませんでした。長男
2回目の

に連絡して、24日の午前中に来てもらう事に、なりました。彼は
トラブル発生

スマホで検索して、30分程で解決方法を、見つけました。原因

究明をすると、除外の多くはクロール済みですが、インデックス

外部リンク

未登録と言うものでした。URL検査をしてグーグルへ、インデッ

 

クス登録の請求を、しました。結果が出るまでには、5日程、か

かるそうです。

「25日の朝」

25日の朝、パソコン画面を見て見ると、最初は有効が109で
パソコン、戻る1

除外が316でした。それが有効が104で、除外が391まで

増えていました。この原因が良く分かりませんが、インデックス

登録がされていないと、言う事です。しばらく様子を見て見たい

と、思います。除外がインデックス登録されて、値が下がって、

有効の値が徐々に、上がる事を願っています。本当にグーグルの

ツールや設定は、難しい事ばかりです。苦労の連続です。トラブ

ルの対応ばかりで、全く稼げません。自分の無能さに情けなくな

ります。

 

 

 

 

 

「それでも」

それでも何とか、いろんなツールを完璧では、ありませんが使える
ツールを、戻る2

所までには、なっています。今回のサーチコンソールも、長男の力

を借りて何とか分析と、対策が出来る所までには、なりました。本

当に感謝しています。長男はスキャナーの、開発チームに入ってい

ます。粘り強くてコツコツと、努力するタイプです。努力は人をう

らぎらないです。結果は後から付いて来ます。ほんとに頑張ってい

ると思います。グーグルの人達も優秀な人の集団だと思います。だ

から世界的な企業に、なれるのだと考えます。アメリカには、有名

な企業が、ほんとに多いです。世界をリードして行く企業ばかりで

す。世界一だと思います。

 

最近は中国も凄い国に、なりました。これからは、中国も怖い国に

なりました。人口も多いし優秀だし、技術的にも進んで来ているし

軍事力も物凄いし、これからは、中国も無視出来ない国になってい

くと思います。凄い国になりました。

「トラブル発生」

今回のサーチコンソールのトラブル発生で、グーグルの底力を凄く
グーグル、戻る3

感じます。そして日々、進歩して行きます。これだけのツールと人

財を持っているのは、簡単には敗北しないでしょう。グーグルの将

来は、本当に明るいと考えます。私もこのブログをライフワークに

したいと思っています。今はまだトラブル対応に、時間を取られま

すが、これからは、もっとブログを書く時間を、増やして行きたい

と思います。そして楽しんで書けるように、なったら最高です。

 

 

 

 

 

 

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森本から砺波へ抜ける道の途中にある原の町の田んぼの中に群生するミズバショウの白い花が綺麗です

(森本から砺波へ抜ける道の途中にある原の町の田んぼの中に

群生するミズバショウの白い花が綺麗です)

森本から砺波へ抜ける道の、途中の原と言う所に、群生するミズバ
砺波へ抜ける

ショウの、白い花がとても綺麗で、通るたびに自然と、足を止めて

内部リンク

白い花のミズバショウに、見入ってしまいます。昔は、ほんの少し

 

の花の量でしたが、年々増えて来て今では、凄い数の花の量になり
途中の原

ました。ミズバショウと言う花は、本当に綺麗な花で、心がなごみ
群生する

ます。ここ10年程の間に、本当に見る見る間に、物凄い勢いで増

えて、行きました。車もそんなに多くなくて、安全な所です。そし

外部リンク

てミズバショウの花は、道路から少し中に入った、田んぼの中に咲

 

いて、いるので鑑賞するには、本当に、いい場所に咲いています。

ゆっくりと好きなだけ、見ていれます。

 

 

 

 

 

 

「車で来る時」

車で来る時は、左側が崖な
左側が崖、戻る1

ので、充分な注意が必要です。危険な所と言えば、それ位です。ほ

んとにいい場所に、咲いたものだと、つくずく思います。今では市

か何かの記念物に、なっているはずです。今では有名になって、多

くの人が見に来るように、なりました。周りも自然が沢山、残って

いるほんとに、いい所です。

原の群生するミズバショウの花は、本当に綺麗ですよ。

「夏は涼しく」

少し山になるのですが、夏は涼しくて
少し山に、戻る2

秋には、紅葉がきれいです。冬には結構な雪が、降りますが、もう

少し走ると、アローザと言うスキー場も、あります。1年中、楽し

める場所です。アローザにはロッジも、ありますから、冬以外にも

遊びに来れます。ローラースケートなども、出来ると思います。森

本から非常に近いのも、魅力です。

「私も若い頃」

私も若い頃は、妻や子供達を連
妻や子供達、戻る3

れてアローザへ、良くスキーに行ったものです。家族は、私がみん

なにスキーを教えました。最初は、ボーゲンから始めて、パラレル

まで全て教えました。あの頃は本当に楽しかったです。懐かしい気

もします。長男と次女は、その後スノーボードも、買って良くスノ

ーボードにも行って、いました。

 

 

 

 

 

 

 

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小坂側から坂道を登って卯辰山の桜を見に行って頂上の所の桜の花もカメラに収めてきました

(小坂側から坂道を登って卯辰山の桜を見に行って頂上の所の

桜の花もカメラに収めてきました)

何年か前の天気のいい日に、小坂側から卯辰山へ登って、桜の花見
天気のいい日

に出かけて、いい花の咲いた木を、見つけて花の写真を、カメラに

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収めた。小坂側の坂の途中にも、何か所も綺麗に桜の花が咲いた所

 

が、あって20枚ほど写真を撮った。本当に丁度、満開の時期で綺
小坂側から

麗な光景でした。ただ道が狭いのと、急カーブの連続なので、車の
卯辰山へ

運転には充分に、注意しなければなりません。その上、視界が良く

ないので、対向車にも気を付けなければ、なりません。ただ花見の

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スポットは、綺麗な所ばかりで、充分に満足が出来ました。小坂側

 

でこんなにも、綺麗な所が沢山、あるのですから。

「卯辰山の」

卯辰山の頂上は
頂上は、戻る1

もっと、綺麗な所があるだろうと、期待しています。実際に頂上に

着いたら、木も花も大きくて、綺麗で感動しました。5ケ所程の広

いスポットが、ありました。1ケ所ずつ、カメラを手にして、ゆっ

くりと写真を取りながら、時間をかけて回りました。1ケ所に30

分程かけて、5ケ所で3時間程かかりました。

「橋場町側」

帰りは橋場町側の、下り坂を降りる事に、しました。こちらも桜の
下り坂を、戻る2

花が満開で、綺麗な花見が出来る所が、多くありました。こちらは

1ケ所、10分程にして、見て回りました。半分ほど降りて来た所

に、桜の花ではないのですが、背の低い綺麗な花が、沢山、咲いて

いる場所が、ありました。ここでも車を止めて、しばらく花を眺め

て、行く事にしました。季節毎に色んな花が見れる場所です。以前

にもここへは良く来て、いました。そこを見てから帰るつもりです

。そこを見終わって残りの坂を、降りて行きました。橋場町まで降

りて来ました。

 

 

 

 

 

「兼六園や」

この辺には他に有名な兼六園や、石川城公園など、沢山、桜の花見
有名な、戻る3

が出来る場所が、多くあります。例年なら多くの花見客で、賑わう

所です。酒を飲みながら宴会が、始まるはずです。今年はあいにく

コロナのせいで宴会は、禁止のようです。人もまばらで少ないよう

です。コロナが速く終わって、人どうりが戻る事を願っています。

桜の花を見て沢山、カメラに収める事が、出来ました。

 

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高速道路を走って専用駐車場に車を停めて連休の砺波のチューリップフェアを見てきました

(高速道路を走って専用駐車場に車を停めて連休の砺波の

チューリップフェアを見てきました)

毎年恒例の4月末の、連休から始まる砺波の、チューリップフ ェア
毎年恒例

を、以前3回ほど見に行った事が、あります。子供達が、まだ小さ



い頃です。車で高速道路を走って、インターで降りて案内に、案内
4月末の

に従って駐車場まで、移動します。到着すると、あまりの車の多さ
連休から

に、驚きました。多分、何万台だと思います。そこから会場までは

内部リンク

歩きます。数分で着きます。会場に着いて二度目の、ビックリです

 

。人の多さです。何万人の人が来場しているのでしょうか。初めて

行った時は、特に驚きました。

「人の多さ」

人の多さにも驚きましたが、咲いて
咲いて、戻る1

いるチューリップは、沢山の種類が何十万本も、ありました。種類

を増やすには、相当の研究開発が、必要になるはずです。これだけ

外部リンク

の種類を作るのには、何十年もの年月が、かかっていて大変な仕事

 

だと、思います。よくぞこれだけの種類を、作り上げた物だと感心

して、感動します。来場者は子供達が多いですが、年代を問わずに

高齢者もかなり多いです。家族の憩いの場になって、いるのでしょ

う。中央には子供達が、遊べるように作ってあります。これは楽し

いと思いますよ。

 

 

 

 

 

「鑑賞する」

我々はチューリップを鑑賞するために、会場内をぐるりと、一回り
会場内を、戻る2

見て回りました。本当に素晴らしい光景でした。これだけの種類を

どうやって作り出したのか、不思議でなりません。おそらく大変な

努力と労力と、時間をかけたのでしょう。チューリップらしくない

チューリップも、沢山ありました。そんな物まで作ってしまう熱意

は、凄いですし、本当に心から敬意を表します。研究者魂と言うか

技術者魂と言うか、粘り強さと信念を感じます。私も技術者でした

から、開発チームの気持ちは、良く理解出来ます。

 

子供達は一緒に、チューリップを見るために、会場を一回り、した

後は中央の子供達が、遊べる所で遊んで、いました。会場自体も大

きくて、子供達だけでは、迷子になりそうな所です。この会場の他

に、ビニールハウスになっている、少し小さい所がありました。こ

こは新品種の展示場だったと、思います。ここも一通り見て回りま

した。ここにも綺麗な花が、多く見られました。

「フォークソング」

夕方からフォークソングの、バンバ ヒロフミさんの、コンサート
夕方から、戻る3

がありました。嫌な事に丁度、小雨が降って来ました。ギターを交

換して、コンサートは最後まで、続けました。さすがにプロだなあ

と思いました。私が思うに交換した、ギターは小雨が降った時に、

使う専用のギターのように、思われます。それにしても最後まで、

歌い切ったのは、さすがにプロだなあと、改めて感じました。何が

あっても対応出来るように、しているのは、立派だと思いました。

コンサートが終わってから、チューリップと球根を少し、買って、

帰るために駐車場へ、向かいました。楽しい一日でした。

砺波のチュウリップフェアを見て、感動しました。

 

 

 

 

 

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里山海道を走って途中にある観光名所で休憩して能登キリシマツツジを見にある寺を目指して行きます

(里山海道を走って途中にある観光名所で休憩して能登キリシマ

ツツジを見にある寺を目指して行きます)

能登キリシマツツジを見に、ある寺を目指して、里山海道を走って
ある寺を

目的地へ向かった。その前にまず穴水を、目指す事にした。途中い



い景色の所が、沢山あるので3回以上の休憩を、取りながら車を走
目指して

らせた。1回目の休憩は小魚を網で、捕まえる所で休んだ。少し離
里山海道を

れた所に能登の大仏が、あると書いてあったが、場所が良く分から

内部リンク

たので、大仏へかっ行くのは止めた。また里山海道を走って、次

 

の目的地を目指した。次は穴水の少し手前で、休憩をした。そこで

自販機で缶コーヒーを、買って飲んで少し休んで、車を走らせて、

穴水を目指した。

「穴水に着いて」

穴水に着いて、里山海道を降りて、下道を走って
里山海道、戻る1

能登キリシマツツジの、咲いているお寺を、目指した。1時間ほど

で、その寺に着いた。沢山の能登キリシマツツジが、丁度、見頃で

外部リンク

見事に咲き誇っていた。無意識でカメラの、シャッターを切ってい

 

た。10枚も、20枚も、いや、50枚以上の写真を、取ったよう

に、思います。1時間以上、その寺にいたように、思います。写真

を取った後から、肉眼で能登キリシマツツジを、見て回りました。

本当に、綺麗に咲いていて、感動しました。今は新聞で、能登キリ

シマツツジを、海外へ輸出しようと言う、記事が書かれています。

この花は能登地方に、多く見られる花で、本当に、輸出されてそれ

で、能登が有名になって、少しでも豊かに、なればいいなあ。と思

います。能登には、このような場所が、沢山あります。

 

 

 

 

 

「観光名所に」

能登キリシマツツジの、観光名所になって多くの、観光客に見て、
観光客に、戻る2

もらいたいです。能登キリシマツツジの、色も数色あるみたいです。

種類は、多くは、ないですが代表的な、色は真っ赤とピンク色です。

どちらの色も、とても綺麗です。これが、海外に広まって、世界中の

どこでも見られるように、なれば素晴らしい事です。でも、良く考え

ると、余りにも多くなり過ぎると、希少価値が、なくなって価格が下

がってしまうと、思います。どの位が良いのかは、程度の問題だと思

いますが、難しい事だと、思います。増えすぎてもダメです。

「世界中の人達」

世界中の人達が、楽しめる程度が、丁度、いいと思います。でも今で
楽しめる、戻る3

は、世界中でかなり、有名になっていると、思います。目を楽しませ

る程度で、充分です。私も何回も見ていますが、本当に、綺麗な花で

す。特に群集で咲いているのが、凄く見事な迫力が、あります。この

花の一番の特徴的な所です。背の低い花が、群集で咲いているのも、

いいと思います。これも又、別の意味での特徴的な、所です。このよ

うに、日本の花が有名になるのは、悪い事ではありません。むしろ、

日本に取っては、いい事だと思います。

 

世界中には、本当に有名な花

が、沢山あります。ブランド品になって、いる花も多くあります。日

本からも、ブランド品の花が、沢山、出るようになれば、ベストです

。世界中の人達の目を楽しませて、もらえればと思います。

能登キリシマツツジを見にある寺を、目指して来て良かったです。

 

 

 

 

 

 

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手仕事で田んぼにコロガシをして苗を植える目印を付けた田んぼに手で田植えをする

(手仕事で田んぼにコロガシをして苗を植える目印を付けた

田んぼに手で田植えをする)

これは40年位前の、人手を借りて、大勢の人で苦労して、多くの
40年位前の

労力を使って、田植えをした時の様子です。町にはグループが、幾



つもあって順番に他の家の、田んぼを一列に並んで、田植えをする
人手を借りて

のです。苗を何処に植えるかは、コロガシと言う道具を、使って、
大勢の人で

縦と横に転がしていくと十字の、印が出来ます。十字の交点に苗を

内部リンク

植えて行きます。全く、原始的なシンプルな、方法ですが、これが

 

以外と綺麗に田植えが、出来ます。昔の人の知恵の結晶です。全く

上手く考えられた方法です。先人達の生活の中から、出て来た知恵

の結晶です。

 

田んぼの端から端まで苗を植えると、片道が1回、終

わります。これを何時間もかけて、繰り返して全部、終わると1枚

外部リンク

の田んぼの田植えの完了です。1件の家には少なくとも、数枚の田

 

んぼがありますから、グループの田植えが終わるのには、1ケ月近

くかかっていたのでしょう。それが現代の田植え機では、7枚を4

日もあれば終わります。技術の進歩は凄い物が、あります。昔は米

が1俵で5万円ほど、したのでしょう。50俵で250万円で60

俵で300万円です。これだけあれば家族全員が、何とか最低限の

生活が出来たのでは、ないかと思います。

 

 

 

 

 

 

「コロガシを」

この写真はコロガシを、子供達5人でかけていますが、大人であれ
子供達、戻る1

ば1人か2人で、かけられると思います。コロガシの作業も、簡単

そうに見えますが、大切な仕事で神経も、使いますので以外と大変

な仕事で、結構、疲れる仕事だと思います。コロガシの作業は苗を

植えるのに、なくてはならない作業ですから、とても大切です。で

もある程度の経験がないと、出来ない作業だと思います。ある程度

のベテランの人が、行うのがベストです。上手く出来ないと田植え

が、できません。

しばらくして苗がある程度大きく、なったら消毒作業があります。

道具を背中に担いで、全て手作業です。消毒液がなくなったら、自

分で作らなければ、なりません。これらも全て手作業です。草が出

て来たら除草機を、手で押して田んぼを一回り、しなければなりま

せん。この作業も見た目以上に、労力が必要で疲れる仕事です。昔

の百姓はタフでないと、務まりません。それから肥料をやる時には

カゴなどに、肥料を入れて田んぼ1枚を、全部、手巻します。これ

も中々、骨の折れる作業です。1枚なら楽ですが、何枚もやるとな

ると大変です。

 

それから水の管理、これも用水路を一時的に、せき止めて自分の田

んぼに水を入れます。この作業はある程度の時間が、かかりますか

ら、昔はこの水の取り合いで、結構もめていたようです。今はどの

田んぼにも、バルブが付いていて、バルブを開くと水が入って来ま

す。今では水の取り合いで、もめる事はありません。

「稲刈りです」

最後は稲刈りです。田植えの時と同じ様に、グループで行動します
田植え、戻る2

。1列に並んで端から、スタートしてカマで稲の下の所を、切って

田んぼに寝かします。丁度いい大きさになったら、短い縄で根本を

縛ります。何度も往復してまずは、1枚を刈ってしまいます。何日

もかけて全部を刈ったら、船かトラックで稲を干す、ハサのある所

まで移動します。ハサの所に着いたら、1人が上に登って、2人ほ

どが下から上の人に、稲を渡します。上の人は横に縄を張ってある

ので、その縄に稲をかけて、行きます。全部、かけ終わったら、後

は自然乾燥するまで、待ちます。

完全に乾燥したら、ハサから外して、また船かトラックで家の納屋

まで、運びます。船で運ぶ時は沢山、積むので船が横転しないよう

に、細心の注意を払って、ゆっくりと船をこぎます。トラックで運

ぶ時も同様な注意を払って、ゆっくりと運転します。家の納屋に着

いたら稲を降ろして、納屋へ入れます。

 

 

 

 

 

「脱穀作業」

次は脱穀機で脱穀作業です。手でワラの部分を持って、モミの部分
モミの、戻る3

を脱穀機の中へ、差し込んで少し回す様にして、モミとワラを分け

ます。これが脱穀作業です。この時気を付けなければ、ならないの

は、手を引っ張られて、機械の中へ持っていかれないように、充分

に注意を払って、仕事をします。機械の中へ手を持って、行かれる

と大ケガをして命にかかわります。

 

脱穀作業が済んだら、最後にモミすり作業です。モミすり機でモミ

を、はがして白米にします。この機械は、そんなに危険な事はあま

り、ありません。白米になったら昔は、1俵で60Kgの俵に入れて

いました。今は30Kgの紙袋に、入れています。昔は60Kgの俵を

扱っていたので、凄く力がいったと、思います。全ての作業が終わ

ったら、後は農協へ出荷するだけです。昔の百姓は、全てが手作業

ですから、今の何倍も大変な、仕事だったと思います。父親や母親

は、長い間その仕事を、して来たのですから、心から尊敬します。

 

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