（パラリンピックのボッチャで銀メダル獲得の田中選手と母親に小
松市民栄誉賞）
パラリンピックのボッチャで銀メダル獲得の田中選手と母親に小松
ボッチャで
市民栄誉賞が贈呈されました。
内部リンク
ボッチャは名前は良く聞くのですがルールもゲームも、全く分かり
ません。ジャックボールという白いボールが重要で、このボールに
パラリンピック
近いほど点数が高いそうですね。時々ジャックボールに当たって動
銀メダル獲得
くことがありますが、動いてもそこから再開するみたいです。田中
選手は手が自由に動かないでボールの滑り台のような、補助器具を
使います。それを使ってもボールがどこまで転がるかは、分かりま
せん。それで凄い練習と努力が必要になるのでしょうね。田中選手
は１日に何時間ほど練習するのでしょうか。ボッチャは試合を見て
いると本当に奥深い競技のような気がしました。時には投げたボー
ルが例えばジャックボールの上に乗ってしまったのを、テレビで見
ました。他の人のボールの上に乗ることもあるでしょう。ルールが
本当に難しそうですね。ルールを全部知っていないといけないので
しょうか。それは大変なことだと思われます。
外部リンク
別に審判員がいるのでしょうか。審判員がいないと判定が出来ない
場面が出てくるような気がします。とにかく難しい競技のような気
がしてなりません。
「田中選手は」
田中選手はアシスタントの母親と協力してパラリンピックのボッチ
母親と、戻る１
ャで銀メダル獲得を果たしました。これに対して小松市民栄誉賞の
贈呈式が行われました。田中選手と母親の孝子さんをたたえました
。第１号の市民栄誉賞となりました。田中選手は、本当にありがと
うございました。孝子さんは、地元の応援、支援があってメダルが
とれました。とそれぞれ喜びを語りました。
「日本代表の」
２人は日本代表の公式ウエア姿で出席し、宮橋市長から表彰を受け
出席し、戻る２
ました。地元の応援について、田中選手は、会場に聞こえるようで
した。孝子さんは、私たち親子にとってパワーになった。と感謝を
口にした。２人は市出身者として五輪、パラ通じて初のメダリスト
となった。宮橋市長はチームを引っ張る活躍は銀メダルの原動力。
勇気、希望、心の底から沸き立つ感動を味わうことができました
。と述べ、会場から２人に大きな拍手が送られた。
式後、田中選手は、社会に伝えたいことを問われると、パラスポ
ーツをやってほしい。特にボッチャをやってほしい。と答えた。
孝子さんは恵子さんについて、ボッチャに出会ってから交流が増
え、ボッチャが生きがいなのかなと思う。と話した。
田中選手と孝子さんは今後について、３年後のパリパラリンピッ
クを目指すかは考えられないとし、まずは１１月のアジアオセア
ニア地区選手権に向け、練習を始めたいとした。
「男性選手２人」
田中選手は男性選手２人と組んで、BC３（脳性まひ・運動機能障
組んで、戻る３
害）の混合ペア種目に出場。孝子さんは競技アシスタントとして
田中選手を支え、初出場でメダル獲得の快挙を成し遂げた。
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