(パラリンピックの女子車椅子テニスダブルス3位決定戦の日本対
中国の試合結果はいかに)
パラリンピックの女子車椅子テニスダブルス3位決定戦の日本対中
車椅子テニス
国の試合結果はいかにとは本当に大接戦の、いいゲームで面白い試
内部リンク
合でした。日本が上地と大谷で中国が王と朱でした。1セット目は
日本が6対2で簡単に勝ち切りました。この試合は早く終わると思
パラリンピック
いました。ところが2セット目が大接戦になって、長い時間がかか
3位決定戦の
りました。2セット目は日本が3対0とリードしたのですが、中国
が粘って3対3に追い上げました。その後に日本が6対5とリード
外部リンク
して、マッチポイントもあったのですが、中国が6対6と追い上げ
てタイブレークに持ち込みました。タイブレークは7ポイントを先
取した方が勝ちます。中国が3対0と3ポイントを連取してリード
しました。私は2セット目は中国が取るなと、思いました。日本は
ピンチです。ところが日本がここで頑張りました。7ポイントを連
取して7対3で勝ち切りました。ホットしました。2対0で日本が
勝利しました。銅メダルを獲得しました。日本が女子ダブルスでメ
ダルを獲得するのは今回が初めてだそうです。本当に良かったです
。もっとメダルを獲得していたのかと、思っていました。大谷は目
が潤んでいました。上地と組んだからには絶対にメダルを獲得する
と心に決めたそうです。
「抱き合って」
2人は抱き合って喜んでいました。大谷は大学生の頃から先に右目
2人は、戻る1
の視力が悪くなって次に左目の視力が、悪くなりました。その頃か
ら車椅子テニスを始めたそうです。最近は上手くなってベスト8位
まで勝てるようになったみたいです。上地と組むようになってから
益々、強くなりました。上地と組むと非常に安心感があると思われ
ます。これからドンドン強くなって欲しいと思いました。
「健常者の時」
大谷は健常者の時から普通のテニスをしていたそうですね。その事
テニスを、戻る2
が車椅子テニスの上達するのが早いのと、関係があると思われます
。目が悪くならなければ普通のテニス選手のままで、どこまで強く
なっていたでしょうか。人の運命はどこで突然に変わるかは、誰に
も分かりません。
「トッププレイヤー」
上地は今や世界的なトッププレイヤーに、なりました。今回の大会
世界的な、戻る3
のシングルスは決勝戦まで行って、オランダの世界ランキング1位
のデフロートと戦いました。1セット目は6対3で負けましたが2
セット目は6対6になりました。タイブレークの大接戦になりまし
た。破れはしましたが凄い試合でした。上地は本当に強くなりまし
た。デフロートは四大タイトルで何回も優勝している、凄い選手で
す。オランダは車椅子テニス大国です。デフロートは環境もいい所
で育って練習環境もいい所で、テニスが出来るのでしょうね。強く
なるはずです。強くなって当然ですね。上地と大谷はこれからもっ
と経験を積めばいいペアーに、なって行くと思われます。
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