（テニスのダイナミックなスマッシュとサーブを詳しく分析して上
手くなる説明をする）
まずはダイナミックなスマッシュについて詳しく説明します。これ
内部リンク
は相手が苦しくてロブを上げて来ます。高いボールが上がりますか
ら左手を上げてボールを指差して追いかけます。打ちやすい打点高
スマッシュ
さに来たらラケットを持った右手を思い切り振り降ろします。この
詳しく説明
時にラケットのスイートスポットで打ちましょう。スイートスポッ
トを外すとガシャになります。打つまではボールを良く見るように
して下さい。スマッシュは上から落ちてくるボールを打ちますから
最初は中々、上手く打てません。毎日の練習で１００本以上打って
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下さい。少しずつですが打てるようになって来ます。コツも段々と
つかめて来ます。スマッシュが打てるようになるとサーブも上手く
なります。充分に練習をして下さい。練習は人を裏切りません。上
手くなるまで頑張りましょうね。あまりにも高いボールはワンバウ
ンドさせてから打つと良いと思います。簡単に打てるようになりま
す。高いボールはワンバウンドさせるのは必ず守って下さい。後は
経験です。試合で打てるようになると本当に上手くなります。コー
スを狙って打つようにすると相手に取られません。
「次はサーブです」
次はサーブです。左手でトスを上げて右手で回すようにして打ちま
左手で、戻る１
す。両手を使いますのでタイミングが合わないと打てません。これ
も毎日の練習で２００回ほどやって下さい。最初はボールを持たず
にトスの構えとラケットの素振りを良く練習して下さい。サーブも
難しいので最初は上手く出来ません。でも練習の数が増えて来ると
自然にタイミングが分かって来ます。この練習とは別に左手にボー
ルを持って足の両膝を少し曲げて全身を使って両膝を伸ばしてトス
を上げます。
「難しいですから」
これも難しいですから最初は上手く出来ません。練習
最初は、戻る２
の数が増えて来ると自然に分かって来ます。サーブを打つのにトス
は非常に重要になります。いいトスが上がらないといいサーブは打
てません。トスを上げる練習も毎日、１００回以上はやって下さい
。また右手でのラケットの素振りも毎日、１００回以上はやって下
さい。それぞれの練習が上手くなったらボールを打つ練習をします
。安定して入るようになるまで練習をします。ジュースコートとア
ドバンテージコートの両方から打ちます。上手くなったら相手のフ
ォアとバックとセンターとボディを打ち分けるようにコントロール
して見て下さい。後は試合ができるようになると上手くなります。
サーブの調子が悪くなったらトスを上げる練習をします。サーブが
入らないのはトスが悪いのです。忘れないで下さい。
「サーブの種類に」
最後にサーブの種類について説明します。サーブの種類はトップス
最後に、戻る３
ピンとフラットとスライスがあります。トップスピンは上回転をか
けて打ちます。ドライブがかかっていますから入ります。主にセカ
ンドサーブに使います。フラットはセンターラインを狙う時に使い
ます。でもフラットはアウトが多くなります。スライスはジュース
コートの時にサイドラインを狙って打ちます。ボールが外へ逃げて
行くので中々、取れません。有効なサーブだと思います。プロは時
々体を狙って打つボディのサーブも使います。これも練習しておく
と良いでしょうね。
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