会員は多くがお金持ちのお嬢様の柏テニスクラブでのアルバイトは条件が良かった

(会員は多くがお金持ちのお嬢様の柏テニスクラブでの

アルバイトは条件が良かった)

柏テニスクラブ


大学時代に、柏テニスクラブで、週に2回ほど、テニスのレッスン

週に2回ほど
のアルバイトをしていました。1コースが、90分で普通は、1日

内部リンク

に3コースをレッスンしました。私は、初めての日に大学の部活で

 

着ている汚いジャージを着て行ったら、マスターに、注意されて支

払いは、バイト代が入ってからでいいから、新しいテニスウェアを

買ってほしいといわれて、買いました。

レッスンが、始まると最初

は、ほとんどが女性の若い人達で、緊張して、なかなか、うまくで

外部リンク

きません。1回目のレッスンが、終了して2回目からは、少し緊張

 

が、ほぐれて来て、少しずつ、うまくいくようになりました。当時

で、90分で、2000円位のバイト料で、すごく高かったように

記憶しています。初心者には、こちらから、ボールを5本ずつ出し

て、ストロークで返してもらう練習です。ミスの多い人には、後ろ
「右手を握って」

から、右手を握って、グリップの確認と素振りの練習をします。感

グリップの確認、戻る1
覚が、つかめたら、またストロークの練習をします。そうして、少

しずつ、うまくなるのを待ちます。中級者位になったら、ストロー

クのラリーを行います。ラリーが続くようになると、テニスが面白

くなってきます。ここまで来れば、初心者を卒業です。

 

 

中級者は、最初からストロークのラリーの練習からです。それが、

うまくなると、次は、ボレーの練習です。

ボレーは、フォアハンドとバックハンドで、グリップが違うので、

グリップから、指導します。フォアハンドは、ラケット面を垂直に

して、そのまま、上からにぎります。バックハンドは、ラケットの

面を、左手で少し右に回して、バックハンドが、やや厚めになるよ

うにして、にぎります。回す角度は、その人の手首の強さに、より

ます。手首の弱い人は、もう少し回して、もっと厚めにして、にぎ

ります。ですから、人によって角度は、変わってきます。

 

ボレーは
「ネットプレーで」

ネットプレーで、使いますので、相手が、パッシングショットでバ

ネットプレー、戻る2
ックハンドを、打ってきたら、素早く、グリップを変えます。これ

が、ボレーの難しいところです。何回も何回も、練習しないと、ボ

レーは、うまくなりません。次に、サーブですが、重要なことは、

トスが、うまく上がるかどうかです。いいトスが、上がれば、サー

ブは、7割成功です。後は、肩がスムーズに、回ればはいります。

トスの練習が、一番大事です。

 

最後に、スマッシュですが、左手を

上に上げて、ボールを、指さす感じです。ラケットを、かついでボ

ールを、正面に見るようにします。ボールが落ちて来たら、なるべ

く高い所で打ちます。これも、練習で感覚をつかむしかありません

。すべてが、打てるようになると、テニスが、本当に面白くなりま

す。後は、試合の中で、少しずつ強くなっていく感覚を、つかむし

かありません。練習は、楽しいですが、試合は、きついです。まず

は、練習をたのしんで、うまくなったら、試合をしましょう。もち

ろん、体力面とメンタル面の両方の強さが、要求されます。学生な

どは、試合を、目指して、自分に勝つように、頑張ろう。

 

 

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