(私の家の田んぼは1,100坪3枚を全部人に貸してあって
年貢米をもらっています)
私の家の田んぼは、会社組織にしてある人に、貸して年貢として、
会社組織
30Kgで9,000円の、米を21袋もらいます。約20万円になり
ます。1枚、1,100坪の田んぼを、3枚、貸してあります。5年
貸して年貢
間で100万円にも、なります。ありがたい話しです。米は妹が一
田んぼは、
番沢山、持って行きます。後は子供達が少しずつ、持っていきます
内部リンク
。それから知り合いや、友達に少し安く分けて、あげています。喜
ばれています。親戚で欲しいと言う人が、いればその人達にも、分
けてあげます。
「ニンニク」
田んぼは貸してある会社が、1枚は、ニンニクの栽培、1枚は稲作
会社が、戻る1
で、後1枚は去年から、レンコンの栽培をしています。要するに、
米よりも利益が多い物へ、転換して行っているのでしょう。転換す
外部リンク
る時は必ず私に、相談に来ます。勝手に転換する事は、ありません
。こちらも安心です。でも稲作以外に転換する時は、何年も研究し
ないと栽培出来ないでしょう。農作物を作ると言うのは、簡単な事
ではありません。レンコンなども大変な仕事です。冬の寒い時が最
盛期ですから。ほとんどの農家は、ミズボリですから、手は痺れる
位に冷たくて、感覚がなくなる事も、あると思います。でもレンコ
ンは高く売れますから、レンコン農家は増えています。ほとんどの
農家は水堀ですが、1件だけクワで手掘りしている農家が、ありま
す。これは大変な仕事ですが、レンコンの味が落ちなくて、美味し
くて高く売れます。水堀のレンコンは味が、少し落ちますが手掘り
は、重労働なので、ほとんどの農家は水堀です。
「レンコンに」
ニンニクやレンコンに比べてべて稲作は手があまりかからなくて楽
稲作は、戻る3
です。田植えをしてしまえば、する事は、そんなに多くありません。
途中の除草や消毒をする事です。消毒も今は小型のヘリコプターを
使って行います。操縦は、さすがにプロの運転手が、行います。凄
い運転技術を持っています。直進、バック、左右の旋回、それに空
中で、しばらく停止する事も、出来ます。私も何回か見た事が、あ
りますが素晴らしい技術です。芸術的で感動すら覚えます。消毒液
がなくなると、土地改良の人が補充して、また消毒作業に向かいま
す。多くの田んぼにこの、ヘリコプターを使いますので、4日位か
かるのでは、ないでしょうか。それにしても、便利になった物です
「大型の普通の」
。以前は大型の普通の、ヘリコプターを使っていたのですが、公害
公害、戻る2
の問題で、中止になってその後から、現在の小型のヘリコプターに
変更になりました。低空飛行をしますので、ほとんど直接、田んぼ
に消毒液が散布されて、公害問題には、なりません。この作業が終
わると秋になって、収穫するだけです。
コンバインを使って、稲刈りをして、小型トラックに積んで、ライ
スセンターへ運びます。1枚に3時間ほど、かかります。7枚で3
日か4日ほど、かかります。稲刈りをしたら、一応、終了です。
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