(世界から嫌われる北朝鮮が、また最新鋭短距離ミサイルを1発、
発射しました)
韓国軍によると、北朝鮮は28日朝、内陸部の慈江道・舞坪里から
韓国軍によると
東方向に短距離ミサイルと推定される飛翔体1発を発射しました。
内部リンク
日本の防衛省は弾道ミサイルの可能性があると指摘しました。北朝
鮮は金与正朝鮮労働党副部長が南北首脳会談に言及するなど韓国に
北朝鮮は28日
「融和メッセージ」を発したばかりだが、その直後の軍事挑発には
内陸部の慈江道
硬軟両様で韓国を揺さぶる意図がうかがえます。
外部リンク
ミサイルの種類や落下地点については、米韓情報当局が分析に当た
っています。日本政府関係者は飛翔体が日本の排他的経済水域(E
EZ)内に落下した可能性は低いと明らかにしました。
北朝鮮は9月に入り、ミサイル活動を活発化させ、11、12の両
日には新型の長距離巡航ミサイルを、15日には鉄道を利用した発
射台から短距離弾道ミサイル2発を発射しました。8月の米韓合同
軍事演習などに対抗し、軍事圧力で米韓を揺さぶった形だった。
「これに先立つ」
これに先立つ24、25の両日、与正氏は南北関係改善に前向きな
南北関係、戻る1
談話を発表しており、ミサイル発射にはさまざまな臆測も出ていま
す。与正氏は米韓が北朝鮮の最近のミサイル発射を「挑発」と非難
したことを「二重基準」と強く批判しており、今回の発射で韓国側
の出方や反応を見極める狙いもありそうです。
「韓国政府は」
韓国政府は、発射を受けて国家安全保障会議(NSC)常任委員会
発射を、戻る2
を緊急招集し「朝鮮半島の情勢安定が極めて重要な時期の発射に遺
憾を表明する」と発表しました。韓国も北朝鮮の真意を測りかねて
いるとみられ、報告を受けた文在寅大統領は「(北朝鮮の)最近の
談話とミサイル発射状況を総合的かつ綿密に分析し、対応方策を準
備せよ」と指示しました。
北朝鮮が日本海に向けて短距離ミサイルを発射した28日、能都町
小木の漁師から「また暴挙だ」「安全に操業できない」と怒りと不
安の声が上がった。県漁協小木支所によると県漁協に所属する中型
イカ釣り船11隻に被害はなかった。ミサイル発射は15日に続き
今月2度目で、外国漁船の違法操業問題もあり、次期政権に厳しい
対処を求める声も聞かれた。
「小木の漁師に」
能都町の小木の漁師にとっては操業できるか、できないかは死活問
能都町の、戻る3
題である。こんなに度々ミサイル発射があると安心して操業ができ
ない。北朝鮮にはどんな狙いがあるのでしょうか。一度政治家が交
渉に出向くべきだと思います。外国漁船の違法操業についても交渉
に出向くべきだと考えます。海上保安庁は強い対応ができないので
すから。まずは話し合いをしてみるべきです。政治家が動かなけれ
ば解決出来ません。岸田政権に期待するしかありません。能都町の
漁師が安心して操業できるように頑張ってもらいましょうね。
コメント(以下に書いて下さい)