知事選一票求めて山へ海へ、金沢・二俣町でニアミス、住民、双方に「ガンバロー」

(知事選一票求めて山へ海へ、金沢・二俣町でニアミス、住民、双

方に「ガンバロー」)

終盤戦を迎えた

 

終盤戦を迎えた知事選は8日、主な4候補陣営が山側、海側に分け



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入り、指示拡大の訴えを響かせた。届け出順に、飯森博子(62)

 
知事選は8日

山野之義(59)両候補陣営が能登回りに精を出した一方、山田修
4候補陣営が

路(67)、馳浩(60)両候補の陣営は遊説のスタート地点が金

外部リンク

沢市二俣町で重なるニアミスが発生。同じ場所で入れ替わり演説し

 

た両陣営を住民は「こんな所まで気の毒な」と歓迎し、双方のリー

フレットを手に拳を突き上げた。

 

午前8時過ぎ、二俣町の駐在所前。約40人が集まった中、馳候補

の応援弁士がマイクを置くと、山田候補の妻玲子さんを乗せて近く

に待機していた選挙カーが間髪入れず姿を見せた。車同士がすれ違

う際には「健闘をお祈り申し上げます」と拡声器越しに声を掛けた

馳候補に、山田候補陣営のウグイス嬢が「ありがとうございます。

ともに頑張りましょう」と応じた。

 
「集まった住民は」

集まった住民は「馳さんを石川県のトップリーダーにするため頑張
馳さんを、戻る1

ろう」と気勢をあげた10分後、「投票日に向かって山田先生を応

援しましょう」と再びガンバロー三唱した。「きょうは豪華やな」

「市長選候補もそろって来てくれんかな」などと話す人もいた。

 

 

 

飯森候補は羽咋など4市町で選挙カーを走らせた。羽咋診療所で開

かれたミニ集会では約30人に対し「雇用や所得を生み出し、若者

が石川県に戻ってこられるように取り組みたい」と決意を示した。

 

志賀町の沿道では過疎化や気候危機への対策などを掲げた。中谷松

助町議は「国言いなりの県政を続けるか、県民本位の県政に切り替

えるか問われている」と支援を求めた。

 
「山田候補は志賀町」

山野候補は志賀町から遊説を開始し、道の駅「ころ柿の里しか」で
遊説を、戻る2

は、羽咋市出身であることに触れ「私の体の中にも能登の血が流れ

ている。能登や加賀も発展させていきたい」とつながりを強調した

七尾市文化ホールでの個人演説会では、神野正博七尾地区後援会長

(恵寿総合病院理事長)が「県民に寄り添うことができるのは実行

力のある山野さんしかいない「と主張した。

 

山田候補は金沢市内を巡り、これまでの実績と地域活性化への思い

を訴えた。

 

県農業会館ではJAグループ石川の総決起集会に出席し、「1次産業

の発展、地方の発展に人生を懸けてきた。一緒に県政をつくりたい」

と呼び掛けた。西沢耕一JA県中央会長が「10年先、20年先を決

めるのは知事の判断。間違いのない選択をすべきだ」と力を込め、

西田昭二衆院議員らもマイクを握った。

 

馳候補は金沢市二俣町で住民の日常の足の確保に意欲を示し、

「26年間、国政で取り組んできた仲間と一緒に二俣の課題を

解決していく」と宣誓。中村勲県議は知事の月額報酬3割削減

、退職金5割削減を掲げたことを挙げ「他の候補と違うのは、

自らを厳しく律していくことに徹しているところだ」と持ち上

げた。

 
金石会館などでも」

金石会館などでも演説し、西村康稔前経済再生担当相が応援に
演説し、戻る3

駆け付けた。知事選一票求めて山へ海へ、金沢・二俣町でニア

ミス、住民、双方に「ガンバロー」馳候補と山田候補が二俣町

で出くわした。両陣営ともここをスタート地点に選択したのだ

。午前8時過ぎのことです。時間まで一緒になることは滅多に

ないことでしょう。両陣営が二俣町に何か目的があるのでしょ

うか。ここが発展すれば森本もいい影響があると思います。何

かあった方が面白いと思います。期待しましょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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