(期待されて待ちに待った岸田政権が新資本主義実現を目指して
13人もの新人を起用)
岸田文雄首相(64)は4日、官邸で記者会見を開き、臨時国会期
内部リンク
末の14日に衆院を解散し、次期衆院選の日程を19日公示、31
日投開票にすると表明しました。首相は衆参両院本会議での首相指
記者会見を
名選挙で第100代首相に選出され、皇居での首相任命式と閣僚認
臨時国会
証式を経て自民、公明両党連立による岸田内閣が発足しました。官
房長官に起用した松野博一氏(59)が閣僚名簿を発表しました。
首相は新型コロナウイルス対策と経済再生に全力を挙げる。
「岸田文雄」
閣僚は総理が岸田文雄(64)での首相で総務が金子恭之(60)
総理が、戻る1
(初)で法務が古川禎久(56)(初)で外務が茂木敏充(65)
(再)で財務、金融が鈴木俊一(68)で文部科学が末松信介
(65)(初)で厚生労働が後藤茂之(65)(初)で農林水産
外部リンク
が金子原二郎(77)(初)で経済産業が萩生田光一(58)で
国土交通が斉藤鉄夫(69)で環境が山口壮(67)(初)で
防衛が岸信夫(62)(再)で官房、拉致問題が松野博一(59)
でデジタル、行政改革が牧島かれん(44)(初)で復興、沖縄
北方が西銘恒三郎(67)(初)で国家公安、防災が二之湯智
(77)(初)で地方創生、こども政策が野田聖子(61)で
経済再生、新型コロナが山際大志郎(53)(初)で経済安全保
障、科学技術が小林鷹之(46)(初)で五輪、ワクチンが堀内
詔子(55)(初)で万博、共生社会が若宮健嗣(60)(初)
の面々であります。
「初入閣の大臣は」
初入閣の大臣は20人中13人もいるのであります。岸田総理の意
13人も、戻る2
向が反映された結果なのでしょうけれども、少し多いような気がし
ます。大臣は若くて新しければいいというものではないと思います
。大臣は経験がなければ出来ないような気がしてなりません。大臣
になれば時には国会で答弁もしなければなりません。官僚の書いた
答弁書を読むだけでは国民の理解は得られないと思います。これま
でもそういうことは何回も繰り返されてきているはずです。そのた
びに問題になりますがうやむやなままで終わることが多かったよう
に思われてなりません。大臣ともなれば人脈も大切です。地方の要
人とも話す機会が増えるはずです。的確に答えなければなりません
。
知事や県会議員なども上京して色々な陳情にもくるはずです。地
方からわざわざ上京してきたこれらの人達にいい加減な話はできま
せん。真剣な話しをしなければなりません。そのために上京してき
ているのですからね。地方とは仲良くしていかなければなりません
。
逆に自分が地方へ出向いて話し合いに行くこともあるでしょうね。
台風や大雨で自然災害にあった所へ出向かなければならない時も増
えてくるはずです。
「新人閣僚を」
20人中で13人もの新人閣僚を起用した内閣には、立派な仕事を
20人中、戻る3
してもらわなければなりません。岸田総理もそれを期待しているは
ずです。何もなければ入閣などできません。期待をされてるから入
閣できたことを決して忘れないで下さい。
コメント(以下に書いて下さい)