コロナ禍で開催された2021全豪オープンでの大坂なおみは決勝戦に勝って優勝しました

(コロナ禍で開催された2021全豪オープンでの大坂なおみは

決勝戦に勝って優勝しました)

2020の昨年の、大会で優勝してから、早くも1年が、過ぎて、
優勝して

2021の全豪オープンが、いよいよ始まった。もちろん、大坂な


おみも、世界ランキング3位で、出場している。私の感触では、体
早くも1年

が、ひと回り大きくなったような気がします。大きくなっても、動

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きは、遅くはなっていません。それに、サーブの威力も増したよう

 

に、思います。その上、フォアハンドの、逆クロスのストローク力

が、格段に凄くなって、破壊力は抜群です。そんな彼女が、何回戦

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https://www.yahoo.co.jp/?fr=top_ga1_ext1_bookmarkだったか、コートに入って来た、チョウをそっとコートの外に、運

 

んで行く場面が、ありました。観客からは、大きな拍手が、起きま

した。彼女の優しさが、自然に出た瞬間でした。素晴らしい事です

。試合の方は、3回戦までは、順当に勝ち上がりました。

「4回戦の試合」

4回戦の試合が、勝利は、しましたが、ファイナルセットに、5対
勝利は、戻る1

3で相手に、マッチポイントを、握られましたが、そこから、4ゲ

ーム連取して、逆転勝ちしました。メンタル面も、凄く強くなりま

した。こんな劇的な、勝ち方ができるのは、本当に強くなった証拠

だと思います。コーチ陣が変わってから、サーブ、特にファースト

サーブの精度と、威力が上がって、サーブのポイントと、サーブか

らの組立てからの、ポイントが多く、取れるようになったと、思い

ます。それから、ストローク、特に、フォアハンドの、逆クロスの

力強い、ストロークと、メンタル面も、凄く強くなったと、思いま

す。又、世界ランキング1位に、返り咲いて、4大タイトル戦の優

勝回数が、増えるような気がして、ならないのは、私だけでしょう

か。多くの人が、それを期待していると、思います。


「準々決勝は」

準々決勝は、台湾の35歳の謝選手です。ベテランのテクニシャン
台湾の、戻る2

。ストロークは、フォアハンドも、バックハンドも、両手打ちの珍

しい、テニスプレーヤーです。ストロークは、力強くはないですが

コントロールが、良くてプレースメントが、抜群です。その上、ド

ロップショットも、格段に上手くて、ネット際ギリギリに、落とし

ます。大坂戦でも、何本も決めていました。リターンも決して、強

くは、ないのですが、コントロールが、凄くて、バックハンドのダ

ウンザラインの、ボールは、サイドラインいっぱいを、狙って入れ

て、来ます。これも何本か、見ました。さすがに、ベテランの味と

言う感じでした。ただ、体が細くてキャシャな、選手でした。

 

大坂なおみは、余裕を持って、試合を進めているように、見えまし

た。ファーストサーブは、センターの厳しい所へ、何本も決めてい

ました。セカンドサーブも、凄いトップスピンをかけて、跳ね上が

るボールを打つので、相手は、取りにくそうでした。第1セットは

6対2で取りました。これで、自信が着いたのでしょうか。第2セ

ットも、充分に、余裕を持って、試合をしているように見えました

。やはり、サーブも、ストロークも、力強くて相手を、圧倒してい

ました。相手も色々な工夫をしてくるのですが、結局は、大坂なお

みの、力強さに、屈したと言う感じで、6対2で、第2セットも、

大坂が勝ち切って、試合は、終わりました。終わって見れば、6対

2、6対2の完勝でした。大坂なおみ、恐るべし。このままの勢い

で行けば、優勝も夢では、ありません。充分に考えられます。是非

とも、優勝して欲しいと、願ってやみません。頑張れ。大坂なおみ

 

 

 

 

 

 

 

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兼六園コートで後1本取られれば負けるマッチポイントからの逆転勝ちをした

(兼六園コートで後1本取られれば負けるマッチポイントからの

逆転勝ちをした)

市民大会

兼六園テニスコートで、市民大会があった。ダブルスの3回戦に



なった。8ゲーム先取の1セットマッチの試合で、ある。試合が

ダブルス

始まった。相手もかなり、強くて試合は互角で進んだ。ゲームカ

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ウントが、平行カウントで、どちらも1歩、先に行けない。1ゲ

 

ームが長くなり、ジュースが続く。4対4までは、かなり時間が

かかってしまっている。1ゲームを取るのに、かなり苦労をして

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いる。相手が常に先行して、ゲームが進んで行く。5対5までき

 

た。どちらも接戦なので、1セットマッチでも、かなり体力を消

耗している。肩で息をしている選手もいる。私達は日頃の練習を

充分にしているので、体力には自信があった。私のもう1人の仲

間も、そんなには疲れては、いないようだ。遂に6対6になった

。本当に苦労する試合である。相手も粘り強く頑張っている。1

本のラリーが、どんどん長くなって来る。どちらの選手も相当に

走っている。2試合分ほど、走ったのではないだろうか。相手は

相当に体力を消耗しているのが分かる。私達も少しずつではある

が疲れて来ている。ここまで来たら、どちらも負けられないので

必死に頑張っている。もう技術的な勝負では無くて、体力勝負で

ある。相手も本当に上手くて強い。

「チェンジコート」

チェンジコートの度に、水分

チェンジ、戻る1

補給をしなければ、体が悲鳴を上げる状態である。遂に7対7ま

で来た。どちらかが、後1ゲームを取った方が勝ちである。普通

は2ゲームの差が着くまで、やって9対7などで終わるのだが、

そこまではやらなくて、8対7で試合終了となる。

 

 

 

 

 

 

「4ポイント」

後4ポイントを先に取れば勝ちである。試合は相手が2本先に取っ

相手が2本、戻る2

て、30対0で負けている。ここから、頑張って30対30までに

なった。ところが相手に、次のポイントを取られて、40対30で

遂に相手のマッチポイントである。もう1本取られたら、負けであ

る。ここで粘って40対40のジュースに、持ち込んだ。苦しいが

こちらが先に1本取れば、逆に我々のマッチポイントである。すぐ

に1本取って、我々のマッチポイントになった。次のポイントもす

ぐに取って、試合に勝った。試合終了である。最後は意外にあっけ

なく勝負が決まった。でも勝つ時はこんなものかもしれないと思っ

た。相手は唖然としている。試合結果が信じられないのだろう。我

々は本当に、嬉しかった。勝利を信じて最後まで、戦った。努力は

必ず、報われる。本当に2人で、日頃から練習していたから。この

結果は、努力したおかげである。この試合では、準優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

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