(中学最後の年にバレーボールの県体優勝して次女がバレーの
北信越大会で宣誓しました)
次女が中学3年の、バレーボールの県体優勝して、北信越大会に出
場できる事に、なった。非常にラッキーな事が、多い優勝だったが
県体優勝
優勝は優勝であって、幸運も実力の内であると思います。又、体力
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勝ちでしたが、それは、彼女たちの日頃の、練習の賜物です。本当
に良く練習していたのを、見ていましたから。努力は噓をつかない
と言うのは、本当だと思います。
優勝したおかげで、北信越大会に出場できて、その上、男性とペア
で選手を、代表して宣誓まで、させて頂くと言うのは、本当に名誉
外部リンク
な事だと思います。何を言ったかは、今では良く覚えていませんが
ごく普通の事を、話たような気がします。それでも親として、とて
も感銘を受けたのを、憶えています。代表選手は、本当に沢山いま
した。その選手の代表として、宣誓したのですから、さぞかし緊張
したと思います。
「長野」
この後しばらくで、試合が始まりました。次女達のチームは、長野
「試合が、戻る1」
のチームとの対戦です。強豪チームです。第1セットは次女のセッ
ターの、調子が良くてアタッカーの、攻撃が良く決まって、第1セ
ットを取りました。本当に正確なトスを、上げていました。バレー
ボールは、セッターが重要なポジションで、試合全体を左右すると
言われています。強力なアタッカーが、沢山いてもセッターのいい
トスが、上がらなければ、攻撃はできません。直接勝敗に影響を与
えます。この日の次女は、絶好調でした。
いいトスを上げていたと思います。
第2セット」
第2セットが始まりました。長野のチームが、突然、生き返ったよ
長野の、戻る2
うにいい試合を、するようになりました。さすがに全国区の強豪チ
ームです。ドンドン攻撃をしてきます。我チームは少しパニック状
態になっているようです。第2セットは、長野の勢いに押し切られ
て、あっけなく負けて、しまいました。スポーツの試合の流れと言
うのは、本当に怖いものだと思います。簡単には止められません。
遂に勝負の第3セットが、始まりました。このセットは接戦になり
ました。20対20になりました。どちらのチームも必死で、頑張
っています。もうどちらが勝つかは、分からない試合に、なりまし
た。後、先に5点取った方が勝ちです。ここからも、長野のチーム
が、自力と実力を発揮して、先行します。常に1点以上、先を行き
ます。遂に24対22のマッチポイントに、なりました。後、1点
取られたら、負けです。先に我チームが、1点取って、24対23
になりました。良く粘っています。しかし、最後の、1点は相手チ
ームが、取って試合が終わりました。25対23の凄くて、素晴ら
しい試合でした。どちらが勝っても、おかしくない試合でした。相
手チームが、少しだけ気持ちが、強かったのでしょう。でも、これ
が本当に、強いチームなのです。感動しました。感謝です。
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