軽四で660ccエンジンなのに力強くてCVTミッションの滑らかなダイハツのミラの加速

(軽四で660ccエンジンなのに力強くてCVTミッションの

滑らかなダイハツのミラの加速)

妻の車は9年も乗った、ダイハツのミラです。9年も乗っています
9年も乗った

が、CVTミッションは、まだまだ調子が良くて、走れる限り乗って


乗り潰そうと思っています。ミッションは、新車で買った時と
ダイハツのミラ

ほとんど性能の劣化がなくて、本当にいいミッションだとおもいま

内部リンク

す。CVTミッションの一番いい所は、真の無段変速システムで全く

 

理想的な、夢の変速装置です。開発で一番、困難だったのが、チェ

ーンの開発でした。かかって来る負荷に、耐えられるかが、一番の

課題でした。

 

トルコン(トルクコンバーター)の自動変速装置は、変速する時に

少しばかりの、ショックがあるので、気になります。トルコンの特

外部リンク

徴は負荷が大きくても、耐えられますが、ロスが多くて燃費は悪く

 

なるのが、欠点です。大型車はトルコンATを搭載して、います。C

VTミッションでは、大きな負荷には耐えられなくて、使いません。

CVTミッションは、最初は、オランダで開発されたのですが、チェ

ーンがなかなか、作れなくて実用化が、かなり遅れました。今では

軽四は、勿論ですが、1,500cc以下の車には、CVTミッショ

ンが採用されています。

「ダイハツの」

妻の車の軽四のダイハツのミラは、勿論ですがCVTミッションを
CVT、戻る1

採用しています。加速が本当に滑らかで、ショックも全くありませ

ん。パワーも充分にあって、私と2人乗りしても、少しの登り坂で

も、ストレスなく走行出来ます。本当に技術の進歩は、凄く速くて

次々と新しいタイプの、車が出て来ます。次世代は電気自動車と、

水素自動車の時代です。脱炭素社会になれば、これらの車に変わっ

て行くのです。世界の自動車メーカーは、凄い開発競争を行ってい

ます。今は名もない小さなメーカーが、素晴らしい発明をして、ト

ップメーカーになる可能性も、充分に考えられます。逆にベンツや

フォルクスワーゲンが、開発が遅れれば敗者になる事も、有り得ま

す。今は弱肉強食の時代なのは、間違いありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

「妻の車の」

話しを妻の車のダイハツのミラに、戻します。ミラは、ほんとに価
ミラは、戻る2

格の安い車でした。確か9年前で60万円位だったと、思います。

現在の軽四は装備は違いますが、200万円位します。何でも付い

ていてフル装備です。妻の車のミラは、ほとんど何もついてなくて

60万円位です。納得できる価格です。それでもCVTミッション

で、前輪にはディスクブレーキが、付いていて良くききます。燃費

も16Km/L位で、悪くはありません。力もあるし加速もいいし古

い車にしたら、優等生だと思います。エンジンの音も静かだとは、

言えませんがそんなに、うるさい事もありません。まあ普通でしょ

う。妻も文句も言わずに、満足して乗っています。時々、私も運転

しますが特別な、違和感は感じた事がありません。正直なところ、

本当にいい車だと、思います。

 

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