大学時代に卒論メンバーで奥只見側から山道を長く歩いて尾瀬の山小屋を目指した

(大学時代に卒論メンバーで奥只見側から山道を長く歩いて尾瀬の

山小屋を目指した)

卒論メンバーで

卒論メンバーで奥只見側から山道を長く歩いて尾瀬の山小屋を目指

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しました。どれくらい歩いただろう。覚えていません。2時間程で

しょうか。とにかく長かったのは覚えています。足が痛くなりまし
奥只見側から

た。ようやく山小屋が見えて来ました。急に元気が出て来ました。
長く歩いて

いよいよ山小屋に着きました。山小屋の中に入ると電気が来ていな

いので発電機の電気で、はだか電球を1個だけつけてありました。

外部リンク

喉が渇いたのでお茶を飲みました。長い距離を歩いたのでお茶は本

 

当に美味しく感じました。体を動かした後は何でも美味しいです。

食事は袋詰めのインスタントラーメンでした。当時定価は30円位

だったと思いますが山小屋では、200円近くの価格だったように

思います。なぜこんなも高いかと言うと下の町から男の人が日常品

を80Kg以上をかついで、尾瀬を歩いて山小屋まで運ぶのです。

だから何でも高いのです。夕食もインスタントラーメンにしました

。それが本当にうまいのです。普通に食べる時の何倍もうまいので

す。インスタントラーメンがこんなにうまいのは、不思議でした。

「テレビもなければ」

テレビもなければ何にもありません。電化製品はほとんどありませ
何にも、戻る1

ん。それで卒論メンバーと色んな話しをして過ごしました。とても

楽しかったです。2人で研究しているので他のメンバーとはあまり

話しをすることはありません。山小屋での話しはとても有意義な時

間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は尾瀬を歩いて花を見ながら町まで降ります。今夜は早く寝ま

しょう。

「朝になりました」

朝になりました。食事をして7時には山小屋を出発しました。尾瀬
食事を、戻る2

まで降りると多くの人が花を見ながら歩いていました。すれ違う人

には、こんにちはと声をかけるのがマナーだそうです。ただ男の人

の80Kg以上の日常品を山小屋まで運ぶ人には、声はかけません。

運ぶ人は何人も見ました。そんなに沢山の荷物を運ぶ必要があるの

でしょうか。そして何を運んでいるのでしょうか。

「花はほとんどが」

花はほとんどが日光キスゲでした。ほんとに多くの花が咲いていま
ほんとに、戻る3

した。見事でした。昨日の疲れで足が痛くて困りました。尾瀬は初

めて歩きました。もう一度行ってみたいと思いますがもう69歳に

なります。腰も痛くてそんなには歩けないと思います。でも大きく

ていい所ですよね。多くの人が来るのは良く理解できます。かなり

歩きますから体にもいい運動になります。コロナ禍で家にばかりい

る人には最高の場所だと思います。仕事も定年退職しましたので運

動不足になりますよね。パソコンでブログばかり書いています。こ

れが体にも目にも悪いことは分かっています。毎日1記事を書こう

とすると大変です。それと除外が多く出来るので困っています。解

決策が分からないので大変です。奥只見から山道を長く歩いて山小

屋を目指した。あの頃が懐かしくて若い頃に戻りたい気がします。

 

 

 

 

 

 

 

 

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