兼六園コートで後1本取られれば負けるマッチポイントからの逆転勝ちをした

(兼六園コートで後1本取られれば負けるマッチポイントからの

逆転勝ちをした)

市民大会

兼六園テニスコートで、市民大会があった。ダブルスの3回戦に



なった。8ゲーム先取の1セットマッチの試合で、ある。試合が

ダブルス

始まった。相手もかなり、強くて試合は互角で進んだ。ゲームカ

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ウントが、平行カウントで、どちらも1歩、先に行けない。1ゲ

 

ームが長くなり、ジュースが続く。4対4までは、かなり時間が

かかってしまっている。1ゲームを取るのに、かなり苦労をして

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いる。相手が常に先行して、ゲームが進んで行く。5対5までき

 

た。どちらも接戦なので、1セットマッチでも、かなり体力を消

耗している。肩で息をしている選手もいる。私達は日頃の練習を

充分にしているので、体力には自信があった。私のもう1人の仲

間も、そんなには疲れては、いないようだ。遂に6対6になった

。本当に苦労する試合である。相手も粘り強く頑張っている。1

本のラリーが、どんどん長くなって来る。どちらの選手も相当に

走っている。2試合分ほど、走ったのではないだろうか。相手は

相当に体力を消耗しているのが分かる。私達も少しずつではある

が疲れて来ている。ここまで来たら、どちらも負けられないので

必死に頑張っている。もう技術的な勝負では無くて、体力勝負で

ある。相手も本当に上手くて強い。

「チェンジコート」

チェンジコートの度に、水分

チェンジ、戻る1

補給をしなければ、体が悲鳴を上げる状態である。遂に7対7ま

で来た。どちらかが、後1ゲームを取った方が勝ちである。普通

は2ゲームの差が着くまで、やって9対7などで終わるのだが、

そこまではやらなくて、8対7で試合終了となる。

 

 

 

 

 

 

「4ポイント」

後4ポイントを先に取れば勝ちである。試合は相手が2本先に取っ

相手が2本、戻る2

て、30対0で負けている。ここから、頑張って30対30までに

なった。ところが相手に、次のポイントを取られて、40対30で

遂に相手のマッチポイントである。もう1本取られたら、負けであ

る。ここで粘って40対40のジュースに、持ち込んだ。苦しいが

こちらが先に1本取れば、逆に我々のマッチポイントである。すぐ

に1本取って、我々のマッチポイントになった。次のポイントもす

ぐに取って、試合に勝った。試合終了である。最後は意外にあっけ

なく勝負が決まった。でも勝つ時はこんなものかもしれないと思っ

た。相手は唖然としている。試合結果が信じられないのだろう。我

々は本当に、嬉しかった。勝利を信じて最後まで、戦った。努力は

必ず、報われる。本当に2人で、日頃から練習していたから。この

結果は、努力したおかげである。この試合では、準優勝しました。

 

 

 

 

 

 

 

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錦織が非常に苦戦して5セット戦う2回戦の2020全仏オープンテニスとは

(錦織の苦戦の2回戦)

非常に苦戦した


錦織の全仏オープンテニスの2回戦は、非常に苦戦した。格下の相

非常に苦戦
手に第4セットにマッチポイントを取りながら、そのセットを逆転

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で取られて、セットポイントが2対2の同点にされてしまった。試

 

合は、第5セットのファイナルまでもつれた。第1と第3セットは

錦織が取って、第2と第4セットは、相手が取った。錦織は、前半

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は、まずまずのプレーで、試合を有利に進めたが、相手も格下とは

 

言へ、粘りに粘って同点までに追いついた。この試合を見ていた私

は、何事も簡単に諦めては、いけない事を学んだ。それにしても、

しつこい相手だなあと思った。第4セットは、錦織が、5対1での

リードから、逆転を許したのです。このセットは、後半は錦織は、

第5セット勝負と見て、体力を温存したのだろう。彼は、コロナに

感染して、しばらく試合から遠ざかっていたので、体力面と試合勘

に不安が、あったのだろう。とにかく、動きが鈍くて相手のプレー
「簡単なボレー」

について行けなかったようだ。簡単なボレーやスマッシュを、ミス

スマッシュ、戻る1
して自分の首を絞めていたのです。ストロークも彼の得意なバック

ハンドのストレートで、ラインいっぱいを狙うショット(ダウンザ

ライン)もミスしてしまって、どうしようもなかった。

「第5セットは」

第5セットは、少し元気が出て試合を優位に進める事ができた。

少し元気が、戻る2
ストロークも速くなって、バックハンドのストレート(ダウンザ

ライン)も決まるようになってきた。少しずつではあるが、錦織

ペースになってきたような気がする。つまらないミスも減ってき

て、エースも増えてきたようだ。休憩の時に充分に水分補給をし

て、何回もラケットを替えていたのが、印象的であった。遂に、

錦織にマッチポイントがきました。それを1回で決めて勝利を、

つかんだ。4時間ほどの長い試合であった。疲労困憊のようでし

た。とにかく、勝ってよかった。お疲れ様でした。私も真夏の炎

天下で、3時間半の試合をした経験が、ありますが全身痙攣がく

るほど辛かったのを、憶えています。錦織は、フルセットを戦っ

たので、この後の3回戦で敗れてしまいました。錦織の全仏はこ

こで終わりました。次は、ウインブルドンです。頑張れ。錦織。

 

 

 

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