パラリンピックの競泳200m個人メドレーS11で富田が3位になり銅メダル獲得とは

(パラリンピックの競泳200m個人メドレーS11で富田が3位

になり銅メダル獲得とは)

パラリンピックの競泳200m個人メドレーS11で富田が3位に
個人メドレー

なり銅メダル獲得とは目が見えない富田が、日常生活でも大変なの

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に200m個人メドレーで、3位になり同メダルを取りました。こ

 

れは本当に大変なレースでした。バタフライはトップクラスでした
パラリンピック

が背泳ぎで順位を落としてしまいました。平泳ぎはかなり頑張りま
富田が3位に

した。最後のクロールは富田の得意な泳ぎ方です。4位の選手が追

い上げて来ましたが、何とか3位になりました。本当に良かったで

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す。銅メダルを獲得することが、出来ました。

 

「宇宙飛行士に」

宇宙と言う名前は宇宙飛行士に、なって欲しいと言う願いが込めら
名前は、戻る1

れているそうです。本人も宇宙飛行士になるのが、夢でした。それ

が高校時代に医者から網膜色素変性症だと言われて、将来目が見え

なくなると告知されて、目の前が真っ暗になりました。と言ってい

ます。ショックでどうしたらいいのか、分からなくなってしまった

そうです。生まれつきの病気で目が見えないのと、違って途中失明

ですから苦労の連続だったろうと、思いました。並大抵の苦労では

なかった事はすぐにでも、想像出来ました。人生にこんな困難な事

があっていいのかと思ったはずです。ところがある時にパラスポー

ツの、水泳に出会って人生が変わったそうです。

 

 

 

 

 

 

 

「障害者のために」

それから障害者のために泳ぐことを決意したそうです。パラスポー
それから、戻る2

ツの水泳にのめり込んで行きます。パラリンピックの東京大会が決

定してから、益々練習に力が入るようになって、行きました。リレ

ーにも出る事があるので、他人のために泳ぐことも多くなりました

。仏教用語に大乗利他と言う言葉がありますが、この意味は他人の

ために何かを行なうとか尽くすことと言う意味です。自分のために

何かをすると言う時は、利他ではなくて利己を使います。利己主義

の利己です。利己はあまりいい言葉ではありません。利他は他人の

ために尽くすことなので、非常にいい言葉です。小乗は普通の人と

言う意味です。大乗は小乗が修業をして1ランクアップした人を、

大乗と言います。

 

富田氏がこれからは障害者のために、泳ぐことを決意した時は大乗

利他と言う言葉は、知らないと思いますが、心境は正に大乗利他の

境地です。そこまでの境地に達したから、成功したのだと思われま

す。本人の意識はどの程度かは我々には、分かりません。

「個人メドレー」

それにしても200m個人メドレーで3位に、なって銅メダルを取
200m、戻る3

ったのは本人の練習と努力を、ほめるべきですが多くの人の応援と

支えを忘れてはなりません。背泳ぎの時は遅くて心配しましたが、

平泳ぎで挽回して最後のクロールで、3位を決め切りました。本当

にクロールは速いです。練習や努力が報われる瞬間は、ほんとにい

いものです。練習や努力は人を裏切る事はありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

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金沢大学のナンバー6のレギュラーとのシングルスの試合の結果はいかに

(金沢大学のナンバー6のレギュラーとのシングルスの試合の

結果はいかに)

金沢大学の

兼六園コートでの市民大会で、金沢大学のレギュラーとのシングル



スの試合をする機会があった。8ゲーム先取の1セットマッチで、

レギュラー

試合が行われた。5分間の練習が終わって、試合が始まった。練習

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して見て、さすがにレギュラーは、上手いなと感じた。しかし私も

 

調子が良くて、スタートから4ゲームを連取して、4対0でリード

した。相手はかなり、焦っているのが分かった。でもさすがに、大

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学のレギュラーは、甘くなかった。粘り強くてこの後、1ゲームず

 

つ追い上げて来た。4対1になり、すぐに4対2になり、4対3に

なり、追い上げは凄かった。私もこのままでは、簡単に負けてしま

うと思って、次のゲームは、粘れるだけ粘ろうと思って、必死に走

って拾いまくった。相手も大学のレギュラーの、面子にかけて粘っ

て来た。ジュースを何回も、繰り返してこのゲームは、非常に長い

時間がかかっている。それでもなかなか、ゲームを取り切れない。

この1ゲームに、20分以上の時間がかかった。そして遂に私はこ

のゲームを落とした。4対4になった。

 

 

 

 

 

「意地と意地」

この後のゲームも、意地と意地のぶつかり合いで、1ゲームが長い

1ゲームが、戻る1

試合になった。そんなにエースになるような、ショットはないのだ

が、とにかく互いに粘りあうので、試合がなかなか進まないのであ

る。遂にまた私が、ゲームを落とした。5対4になってしまった。

5ゲーム連取された事になる。この時本当に相手が、金沢大学のレ

ギュラーの面子にかけて、戦っている事を、思い知らされた。本当

に強い。レギュラーになる選手は、強くなければならない。弱い選

手はレギュラーには、なれないのである。それでも私も5ゲームも

連取されたのは、さすがにショックだった。何とかして速く、1ゲ

ームを取らなければならない。そうしないと、ずるずるといって、

負けてしまうパターンである。しかし粘っても、粘っても相手が1

枚、上手であった。次のゲームも取られて、6対4になった。4対

0から逆転されるケースが良くある事だから、気を付けなければ、

ならない事は、過去の経験から良く、分かっていた。それなのに。

 

「6ゲームも」

6ゲームも連取されるとは、何と情けない事か。気力が少しづつ、

情けない、戻る2

弱くなって行くような気がした。もう1回1球を大切にして頑張っ

て見よう。最後の力を振り絞って、試合を続けた。しかし、この後

の結果は、明白だった。またゲームを取られて、7対4である。最

後まで頑張れるのか、不安になって来た。相手は元気が出て来てや

る気満々である。そのまま、押し切られて、8ゲーム連取されて、

8対4で負けてしまった。情けないのと、悔しいのとで、涙も出な

かった。相手の頑張りを褒めるべきなのだろう。こんな試合もある

のだと言う事を、経験していい勉強に、成りました。

 

 

 

 

 

 

 

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