北朝鮮がまた新型SLBMを発射、今度は潜水艦から発射か目的は韓国に対抗のためか

(北朝鮮がまた新型SLBMを発射、今度は潜水艦から発射か目的

は韓国に対抗のためか)

朝鮮中央通信は

北朝鮮の朝鮮中央通信は20日、国防科学学院が19日に新型の

内部リンク

潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験を行い、成功した

 

と報じました。潜水艦8・24英雄艦から発射したという。韓国
国防科学学院

は先月、SLBMの発射実験を実施しており、韓国への対抗意識も
19日に新型の

うかがえる。

外部リンク

韓国軍によると、北朝鮮は19日、東武のハムギョン南道・新浦

 

沖の海上から日本海に向けて短距離弾道ミサイル1発を発射した

。高度約60キロ、飛行距離約590キロと推定されていました

。朝鮮中央通信は、側面機動と滑降跳躍機動をはじめとした多く

の進化した操縦誘導技術が導入された。と説明した。11日に開

幕した国防発展展覧会で披露された新型で、ロシア製の短距離弾

道ミサイル、イスカンデル、と類似した変則軌道の小型SLBMと

みられている。北朝鮮はSLBM搭載用の3千トン級とされる大型

潜水艦を建造中だが、進水は確認されていない。韓国国防省出身

の金東葉・北韓大学院大教授は、北朝鮮が公表した写真から、既

存のコレ級潜水艦(2千トン級)から発射したとみられる。と分

析した。既存の潜水艦を使う小型SLBMのため、これまで明らか

になっている中距離のSLBMより早期に実践配備される可能性が

ある。

 

「8・24英雄艦」

北朝鮮は8・24英雄艦について、5年前に初めてSLBM発射に
北朝鮮は、戻る1

成功した。と紹介した。北朝鮮は2016年に、水中発射成功、

と発表しました。しかし、先月SLBM発射実験を行った韓国政府

は、北朝鮮はまだ潜水艦からの発射に成功していないという

認識を示していた。北朝鮮の今回の発表からは、SLBM開発で韓

国に先行していることを誇示する狙いも透ける。

 

一方、韓国では20日、ソウル近郊で先端兵器などを披露する。

国際航空宇宙・防衛産業展示会、が開かれた。文在寅大統領は国

産戦闘機に搭乗して試験飛行をした。文氏はこの後、北朝鮮のミ

サイル発射には触れず、強い国防力が目標とするのは常に平和だ

。と強調した。

「文在寅大統領」

韓国の文在寅大統領は20日、ソウル近郊で開かれた防衛産業の
韓国の、戻る2

展示会で演説し、韓国は、昨年世界6位の防衛産業輸出国に躍進

した。と強調した上で、今後も輸出拡大に挑戦する。と述べた。

 

展示会は輸出拡大が目的だが、兵力を誇示する形にもなる。文氏

は、国防力強化の目標はいつでも平和だ。と強調したが、北朝鮮

が反発する可能性がある。

「19日から開催」

展示会は19日から開催され、韓国企業を中心に28ケ国の44
韓国企業、戻る3

0社が参加する。韓国軍の主力戦闘機や戦車など多様な兵器が公

開されたほか、主力輸出品となっている国産戦闘機FA50に文氏

も搭乗して試験飛行し、性能をアピールした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北朝鮮はなぜこんなもミサイルを発射するのか。今度は韓国に対抗

するためなのか。

 

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