(これからテニスを始めたい人と上手くなりたい人はテニス教室へ
通うのがベスト)
テニスを始めたい
テニスを始めたい人と上手くなりたい人はテニス教室へ通うのがベ
内部リンク
ストだと思われます。しっかりとしたコーチがいて丁寧に教えてく
れるはずです。上手くなると実際にボールを出してくれてラリーを
上手くなりたい
してくれます。速く上手くなりたい人はこれが一番の近道だと思い
テニス教室へ
ます。ボールを打ちますから感触をつかむのも早いですね。
「学生時代から」
私は学生時代から始めて社会人まで15年ほどテニスをやりました
社会人、戻る1
。市民大会も県大会も準優勝が最高成績でした。マッチポイントを
取って優勝のチャンスはあったのですが、逆転負けしてしまいまし
た。今日はストロークについて説明します。これはテニスの基本で
す。ストロークは1バウンドでボールを打ち合いします。ラケット
のにぎり方をグリップと言います。最近はグリップは自分に合った
にぎり方をすればいいと言われています。今はフォアハンドのグリ
ップの説明です。
外部リンク
バックハンドのグリップは左手でラケットを支えて右手を左回りに
30度ほど回してフォアハンドの反対の面で、ボールを打ちます。
バックハンドも30度ほど回すと言いましたが、これも最近は自分
に合ったグリップでいいと言われています。ボールを打つ面はフォ
アハンドの反対の面です。これは基本ですから守って下さい。写真
はフォアハンドです。注意して見て下さい。
「フォアハンドの」
フォアハンドのラリーが長く続くようになったら今度はバックハン
長く続く、戻る2
ドのラリーの練習をしてみましょう。最近は両手打ちの選手が多く
なりましたがフェデラーなどは片手打ちです。片手打ちはリーチが
広くなります。次にストロークの種類についてですが強烈な上回転
をかけたトップスピン、これはアウトかと思うとベースラインで急
激に落ちて入ります。フラットは回転をかけずに打ちます。アウト
しやすいので気を付けましょう。最後は下回転をかけて打つスライ
スです。ボールが滑ってはずまないのでネットが多くなり、やっか
いなボールです。
次はボレーです。チャンスの時に出玉を打って前に出ます。相手の
返球をダイレクトに打って決め切ります。最近のプロ選手はフォア
のドライブボレーを多用しています。グリップはストロークのフォ
アとバックに近いです。
次にスマッシュです。相手が逃げるためにロブを上げて、チャンス
の時にダイレクトで打って決め切ます。高いボールの時はワンバウ
ンドさせて打つのがベストでしょうね。グリップはストロークのフ
ォアのグリップです。
「左手でトスを」
最後はサーブです。打つ前に左手でトスを上げますがトスが良くな
最後は、戻る3
いといいサーブは打てません。毎日トスの練習を200回以上する
ようにしましょう。トスがいいと自然にサーブが打てるようになり
ます。サーブの種類はフラットとスライスとトップスピンでストロ
ークとほぼ同じですね。ジュースコートでサイドラインいっぱいを
狙ってスライスを打つとボールが外へ逃げて行くので、相手は取れ
ません。プロ選手でも良く使います。セカンドサーブにトップスピ
ンを使うとフォールトしにくい利点があります。テニスを始めたい
人と上手くなりたい人はテニス教室へ通うのがベストですが費用が
かかります。友達に信頼できるテニスの上手い人が、いたらその人
に教えてもらって下さい。健闘を祈ります。
コメント(以下に書いて下さい)