初めてフェデラーを見た時に彼の時代が来ると思った最高のスイスのテニスプレーヤーのフェデラー

                                                                    

 

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(初めてフェデラーを見た時に彼の時代が来ると思った最高の

    スイスのテニプ レーヤーのフェデラー)

フェデラー

 私がフェデラーを知ったのは、ずいぶん前になりますが、ボルグや

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ベッカーの後に出て来て、テレビで見て初めて知りました。本当に

 

素晴らしいテニスプレーヤーが、現れたものだと思いました。これ

からはしばらくの間はフェデラーの時代が続くと、すぐに感じまし

た。

 

    それほど、凄い選手だったからです。サーブ、ストローク、ボレ

ー、スマッシュ、どれを取っても完璧の一言でした。サーブのコン

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トロールは自由自在に、狙った所へ打つことができます。それも、

 

フラット、トップスピン、スライス、全ての球種を完璧に打つ事が

可能です。フェデラーのストロークは、フォアもバックも片手打ちで

す。

「フォアもバックも片手打ち」

 

    最近は両手打ちが多い中で、片手打ちの選手は少ないです。

フォアもバックも、戻る1

パワーは少し落ちるかも知れませんが、リーチは広くなります。こ

れもフォアもバックも、フラット、トップスピン、スライス、すべ

てを打ち分けます。それに加えてネット際のドロップショットも、

素晴らしい感覚を持っています。ボレーとスマッシュも素晴らしい

ショットの持ち主です。ボレーで特別なのはストップボレーもタッ

「独特です」

チは、独特です。それに5セットマッチを戦えるだけの、体力面と

独特です、戻る2

メンタル面の強さも兼ね備えています。怖いのはケガだけです。そ

れと年齢が大分いきましたから、これからは年齢とも戦わなければ

なりません。私の見る限りでは年齢の割には、まだまだタフな選手

だと思います。

 

 

 

 

 

 

私の知る限りでは、4大タイトルを20回以上優勝していると思い

ます。

それに奥さんは本当に綺麗な方で、上品な美人です。フェデラーの

試合がある時は、必ず見に来て応援しています。たとえ5セットマ

ッチの長い試合に、なっても最後まで見ながら、応援しています。

フェデラーは本当に幸せな人だと、思います。家族に恵まれて好き

なテニスが、出来るのですから。これからも長く頑張って、ファン

のためにいい試合をして、楽しませて欲しいと思います。これから

の活躍に期待しています。

 

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相手のマッチポイントから逆転勝ちした武蔵工大との練習試合とは

(相手のマッチポイントから逆転勝ちした武蔵工大との練習試合とは)

 

大学時代の事

「大学時代の事」

 

 

 

大学時代

 

 

 大学時代の事ですが、武蔵工大とテニスの練習試合をすることに、

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なりました。私はいつものようにシングルスの、ナンバー6で出ま

 

した。試合が始まってストロークの打ち合いになって、相手もかな

りうまい選手だと分かりました。激戦になって試合が進んでいきま

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した。第1セットは私が取って、第2セットに入ると相手は、緩い

 

ボールを混ぜて来て少し、スローペースになりました。よくあるパ

ターンです。このペースの変化で私は、タイミングが合わなくなっ

て、ミスを連発してしまって、第2セットを取られてしまいました。

 

 最後の第3セットは凄い接戦になりました。相手はサービスダッ

シュから、ボレーで決める作戦も使って来て、苦戦の連続でした。

土のコートだったので、遅いぺースの相手が有利に試合を運びまし

た。私は相手のペースに合わせてしまって、なかなかポイントが取

れません。それで私も時々サービスダッシュをする、作戦に変更し

ました。これで少しずつ私のペースになって来て、ポイントを挽回

することが出来るように、なりました。凄まじい試合になって来て

ポイントの、取り合いになりました。だんだんと疲れてきましたが

どうしても、勝ちたかったので最後の力を振り絞って、頑張ってい

ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「遂に相手の」

 

マッチポイント、戻る2

そして遂に相手のマッチポイントが来ました。

でもどうしても負けたくなかったので、試合が終わるまで勝ちたい                                                                                                                                                     と言う気持ちを、持ち続ける覚悟をしました。先輩達が言うには勝

ちたい時は、最後まで勝つと言う気持ちを、持ち続けられた時だけ

勝つ事ができる。1度でも負けると思ったら、その時は負けると言

うのです。この試合は最後まで勝つと言う気持ちを、持って戦って

いました。それで奇跡が起きたのです。勝ちました。後1本、取ら

「本当に信じられませんでした。」

れたら負けと言う所から勝ったのです。本当に信じられませんでした。

 

本当に信じられません、戻る1

疲 れもありましたが、爽快な気持ちになったのを、憶えています。

本当に奇跡 を起こしたのです。

心の底から嬉しさが込み上げて来ました。みんなも本当に喜んで

くれました。最高の1日でした。

こんな事が実際にあるんだなあとつくずく、思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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20代から30代のライジングショットを打つ伊達 公子の全盛期の強さ

(20代から30代のライジングショットを打つ伊達 公子

 の全盛期の強さ)   

(伊達 公子の全盛期の強さ)

1回目の引退は 

 

 

伊達 公子の1回目の引退は、非常に若い頃で30歳位でした。

30歳位

とても若くて、全盛期にテニスをやめたのです。本当に驚きました。

みんな、なぜ今やめるのかは分かりませんでした。本当に全盛期でし

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たから。彼女の強さの秘密は、ストロークにありました。ボールが、

 

ワンバウンドした瞬間のチョットだけ上がった所を、素早く打つの

です。これは、非常に難しい技術です。あんなに早く打つのは、彼女

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の他にほとんどいませんでした。このストロークの優位性は、相手に

 

ボールを待つ時間を、与えない所にあります。例えば相手が出玉を打

ってボレーをするために、ネットダッシュする時に時間がないので、

あまりネットに詰めれなくて、ボレーしなければならないので、ミス

になりやすいのです。

 

「ストローク」

それと相手の横を抜くストロークを、パッシン

横を抜く、戻る1

グショットと言いますが、決まりやすい利点があるのです。ラリーが

長く続いても、常に相手が体力を消耗して、自分は楽なのです。この

ように、試合を有利に運ぶことが、できます。パッシングショットは

この頃、世界でも数人しかいませんでした。この素早いストロークを

ライジングショットと言って、本当に難しいショットです。少しでも

タイミングがずれると、ミスになります。私も現役の頃に、ずいぶん

練習しましたが、伊達さんのようなショットは、打つことが出来ませ

んでした。このショットを打つためには、予測とフットワークの良さ

が要求されます。

 

「素晴らしい」

彼女もボレーも素晴らしいものが、ありました。前

ボレーも、戻る2

へ出ると相手は、時間がないので焦ってミスをするケースが、多々、

ありました。でもダブルスは、あまり得意でなかったのか、ほとんど

シングルスだけの、エントリーが多かったと思います。世界ランキン

グは当時4位まで行ったと思います。又、40歳を超えてから、再び

現役復帰して試合に出るようになりましたが、若い頃のような切れは

影を潜めました。それでもかなりいい試合をしていました。伊達公子

さすがです。